Square(スクエア)の評判は!? 特徴・メリット・デメリットを徹底解説!
キャッシュレス決済サービスを探している中でSquare(スクエア)の評判を聞いて、気になっている人も多いのではないでしょうか?
良い評判が多くても、良くない評判もあると、使おうか迷ってしまいますよね。
実際のところはどうなのか、Squareの評判の真相が気になると思います。
Squareの評判や、評判の真相は?
Squareの特徴やメリットは?
Squareは自分に向いている?
今回は、Squareに関する、上記のような疑問にお答えします。
本記事の内容
- Squareの特徴やメリット・デメリット
- Squareのサポート体制や費用
- Squareがオススメの場合、オススメではない場合
本記事の執筆者
こんにちは、ホームページ自作ラボ管理人のリュウです。
私は、現役のWebデザイナーとして、ホームページ制作会社の代表をしています。
本記事は、以下のような人にオススメです
- Squareの特徴やメリット・デメリットを知った上で検討したい
- Squareが自分に向いているかを判断したい
本記事を読むことで、Squareが自分に向いているキャッシュレス決済サービスかどうかを判断できます。
結論を先に言うと
Squareはキャッシュレス決済ができるだけでなく、POSレジ・予約システム・ネットショップなどと簡単に連携して利用できるのが強みです。
しかも、POSレジ・予約システム・ネットショップが無料でも利用できるので、お得なだけでなく業務の効率化を図れます。
では、Square(スクエア)の評判について徹底解説していきます!
このページの目次
Square(スクエア)とは?
Square(スクエア)は、実店舗とオンラインの両方で利用できるキャッシュレス決済サービスです。
アメリカ発のサービスで、日本では2013年からSquare株式会社によって運営されています。
最短即日導入・最短翌日入金というスピード感が大きな特徴です。
そして、キャッシュレス決済だけではなく、ネットショップを作成できたり、予約システムを利用できたりと、多彩な活用方法があります。
Squareは小規模な店舗から大規模チェーンまで、幅広く対応できるサービスです。
Square(スクエア)の評判を上げている特徴・メリット
Squareの評判が良い、具体的な要因は何なのでしょうか?
「Squareは評判が良いから」という理由だけで選ぶと、「自分には合っていなかった」ということになりかねません。
あなたがSquareを選ぶ理由があるかどうか、特徴やメリットを知った上で判断してください。
Squareの評判を上げている特徴やメリットは以下の通りです。
- Squareを導入することによる月額固定費は一切なし
- 申し込みから導入までのスピードが早い
- 最短で翌営業日に入金!しかも振込手数料が無料
- サブスクリプションの支払いにも対応なので売上を安定させられる
- オンライン請求書をメールで送信できる
- オフラインモードで決済受付が可能なので緊急時も安心
- Square POSレジアプリが無料で使える
- 無料で簡単にネットショップを運営できる
- 多機能な予約システムを利用できる
申し込みから導入までのスピードが早い
Squareは、申し込んでから導入できるまでのスピードが早いです。
オンラインで簡単に申し込めて、最短で当日に審査結果が届くので、申し込んだ当日からキャッシュレス決済を利用することが可能です。
審査は「他社と比較して早い」「通りやすい」と評判が良いので、審査で何日も待たされる心配は要りません。
少しでも早くキャッシュレス決済を導入することで、機会損失を防げます。
ちなみに、Squareを店頭で利用するために必要なSquareターミナル(カード決済端末)は、Square(公式サイト)から注文できます。
ただし、公式サイトだと届くのに2~3日は掛かります。
急ぎの場合は、最短で翌日に届くAmazonで注文することがオススメです。
Squareを導入することによる月額固定費は一切なし
キャッシュレス決済にSquareを導入し、利用するために掛かる月額固定費は一切ありません。
振込手数料や解約料などの隠れた費用はなく、決済受け付け時の決済手数料のみなのでシンプルです。
決済手数料は、Squareを通じて売れた分に対しての発生なので「何も売れていないのに費用が掛かる」ということにはなりません。
ちなみにSquareの決済手数料は、決済方法やカードブランドによって異なりますが、事業の規模や種類で変わることはないので料金体系が分かりやすいです。
最短で翌営業日に入金!しかも振込手数料が無料
ビジネスで売上の入金サイクルの早さは重要です。
キャッシュレス決済が便利とは言え、実際に売上が入金されるまでに1~2ヶ月も掛かるならデメリットが大きくなってしまいます。
しかしSquareであれば、最短で翌営業日に入金で、振込手数料が無料なので安心です。
ただし、翌営業日入金が可能なのは「三井住友銀行」か「みずほ銀行」の口座を振込先として登録している場合のみです。
三井住友銀行・みずほ銀行以外の金融機関を登録している場合は、毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に合算で振り込まれることになります。
もし可能なら「三井住友銀行」か「みずほ銀行」の口座を登録しておきましょう。
サブスクリプションの支払いにも対応なので売上を安定させられる
近年は、サブスクリプションのサービスが話題になることも多いですが、利用者側には、定期購入することでお得になるメリットがあります。
一方、販売者側には、定期購入してくれるお客様を増やすことで継続的な売上を確保して、資金繰りの見通しを立てられるメリットがあります。
Squareのサブスクリプション管理機能を使用すれば、定期販売の支払いが可能になります。
Squareなら、サブスクリプション期間の終了日や、請求間隔(毎週、毎月、隔週、毎四半期、半年、毎年)も自由に指定できて便利です。
プランの一時停止や再開も、ワンクリックで可能なので、柔軟な対応ができます。
オンライン請求書をメールで送信できる
Squareでは、請求書作成から入金までの流れを合理化できる「Square請求書」という機能があります。
紙でもPDFでもない、いわゆる「オンライン請求書」です。
請求書作成が簡単にでき、無制限で送信できます。
送信後は、請求書の支払状況をリアルタイムで確認でき、支払いリマインダーを自動的に送信する設定も可能です。
毎月、指定した日にちに請求書を自動送信させることもできるので、毎月の請求業務が格段に楽になります。
オフラインモードで決済受付が可能なので緊急時も安心
Squareにはオフライン決済機能があります。
災害時などの緊急時でインターネット接続ができない場合、一時的にオフラインモードで決済を受け付けることが可能です。
オフライン決済は、端末のインターネット接続が復元されると自動的に処理されます。
ただし、オフラインモードではカードの期限切れなどの確認ができないので注意が必要です。
そう頻繁に起こることではないですが、停電時でも決済受付できるので、いざという時に役立ちます。
Square POSレジアプリが無料で使える
Squareを導入すると、高機能で便利なPOSレジを無料で利用できます。
POSレジとは、商品の販売時点における様々な情報(商品名・価格・販売個数・在庫状況・顧客情報・天気など)を集計して管理するシステムが搭載されたレジのことです。
POSレジに蓄積されるデータを分析することで、商品の販売状況を正確に把握したり予測したりできるので、今後の戦略を立てるのに役立ちます。
また、店舗などでPOSレジを導入することで、レジ締めが簡単にできたり、業務効率UPが図れたりできます。
顧客管理や勤怠管理など、機能が豊富なSquareのPOSレジを、無料で利用できるのはお得です。
無料で簡単にネットショップを運営できる
Squareを導入すると、無料でネットショップを開設できます。
注文ごとに決済手数料は発生しますが、ネットショップ作成ツール「ストアビルダー」の利用料金は無料でも使えます。
ただし、無料プランは使える機能が限定的です。
月額¥1,200から用意されている有料プランであれば、無料プランにはない機能が増えるので本格的なネットショップ運営が可能です。
独自ドメインを使用したり、Squareの広告を非表示にした場合も、有料プランを選択してください。
Squareのネットショップは、低コストで簡単にネットショップ運営を開始したい人にオススメです。
多機能な予約システムを利用できる
Squareを導入すると、多機能な予約システムを無料で利用できます。
予約と同時に決済もできるので、来店時の対応がスムーズになります。
無料でも使えるとは言え、機能は本格的です。
無料プランであっても、予約可能日時をカスタマイズできたり、繰り返しの予約ができたります。
さらに、月額¥3,000からの有料プランにすると、複数店舗で使用できたり、メールとSMSによる自動予約確認ができたりします。
Square予約は、SquareのPOSレジと連携できるので、Squareのサービスで業務効率化を図れます。
Square(スクエア)の評判を下げているデメリット
とても評判が良いSquareですが、デメリットもあります。
あなたがキャッシュレス決済サービスを選ぶ上で、Squareのデメリットが致命的なのか、それとも許せる範囲内なのか判断してください。
Squareの評判を下げているかもしれないデメリットは以下の通りです。
- 対応しているQRコード決済が少ない
- 暗証番号が使えるのは新端末のみ
- 分割払いできないので高額商品の販売に不利
- テストモードがないので練習できない
- 審査通過後にアカウント停止のリスクあり
対応しているQRコード決済が少ない
QRコード決済とは、スマホを活用したキャッシュレス決済手段の一つです。
自分のスマホ内のアプリに表示されているQRコードを、店舗側の端末で読み込んでもらう、もしくは店舗側で用意されるQRコードを自分のアプリで読み込むことで決済が完了します。
QRコード決済には、PayPay・LINE Pay・メルペイ・d払い・楽天ペイなどがありますが、Squareが対応しているのはPayPayのみです。
ただし、PayPayの決済手数料は3.25%なので、PayPayを直接契約した場合の1.98%と比較すると、手数料が高くなってしまいます。
暗証番号が使えるのは新端末のみ
以前からあるSquareリーダーであれば、暗証番号取引ができず、手書きのサインが必要でした。
サイト頂くのは、お客様に時間を取らせてしましますし、地味に面倒です。
しかし、新しく登場したSquareターミナルであれば暗証番号取引ができます。
会計をスマートに、そして安全な決済ができるので安心です。
暗証番号取引を導入したい場合は、必ずSquareターミナルを購入してください。
分割払いできないので高額商品の販売に不利
Squareで取り扱いできるのは「一括払い」のみなので、「分割払い」や「ボーナス一括払い」で決済することはできません。
そのため、分割払いが多い高額商品を取り扱っている場合は不利です。
もし、分割払いのお客様がいらっしゃる場合は、カード決済後にお客様ご自身でカード会社へ分割払い、 リボ払いなどへの変更を申請していただくことになります。
(分割払いやリボ払いへの変更が可能かどうかは、カード発行元によって異なります)
テストモードがないので練習できない
Squareには「テストモード」がありません。
テストモードがあれば、導入したときにテストで使ってみたり、新人スタッフの会計トレーニングに活用できます。
とは言え、Squareは簡単に使えるので、練習なしでも問題はありません。
審査通過後にアカウント停止のリスクあり
Squareの審査は通りやすく、申し込んで最短即日から導入も可能です。
しかし、稀なケースではありますが、審査が通って利用し始めた後になってアカウント停止(取引停止)の連絡が来たという口コミが複数あります。
アカウント停止になった原因として、自分のカードでテスト決済を繰り返したり、決済のキャンセルを繰り返したりしたことが考えられます。
それほど心配することではないですが、不自然な動きをするとアカウント停止のリスクがあることは覚えておいてください。
Square(スクエア)の評判を支えるサポート体制
初めてキャッシュレス決済サービスを利用する人にとって、Squareのサポート体制は特に気になるポイントだと思います。
「申し込んだは良いけど、ちゃんと使いこなせなかったらどうしよう?」と心配ですよね。
しかしSquareでは、初心者でもキャッシュレス決済サービスを利用できるよう、サポート体制が整っているので安心してください。
Squareでは以下のようなサポートがあります。
- Squareヘルプセンター
- Squareチャットサポート
- メールサポート
- 電話サポート
- Square加盟店コミュニティ
Squareヘルプセンター
Squareの使い方などで分からないことを、カテゴリーから探したり、キーワード検索して探したりできます。
Squareで困ったことがあれば、まずはヘルプセンターで調べてみましょう。
Squareチャットサポート
Squareヘルプセンターで右上にある「お問い合わせ」をクリックすると、チャットにて質問できます。
Squareヘルプセンターで調べても分からなかったことは、チャットで質問してみましょう。
ちなみに、申し込み前でも質問できるので、分からないことを気軽に聞くことができます。
メールサポート
Squareはメールにて質問することもできます。
管理画面にログインした上で、Squareヘルプセンターにアクセスし、チャットサポートに「サポート」と入力します。
複数の選択肢の中から「Squareサポートへメールする」をクリックして進んで行けば、メールにて問い合わせが可能です。
電話サポート
専用のフリーダイヤルに電話することで、Squareのサポートスタッフに問い合わせできます。
受付時間は10:00~18:00で、土日祝祭日も営業しています。
平日以外でも電話で問い合わせできるので、土日祝で困ったことがあっても安心です。
Square加盟店コミュニティ
Squareには、他のSquare加盟店と協力して一緒に学ぶことができるネット上のスペース「Square加盟店コミュニティ」があります。
加盟店コミュニティに参加することで、他の人がSquareをどのように活用しているかを知ることができます。
ヘルプやアドバイスが必要なときに質問を投稿すれば、他のSquare加盟店が教えてくれるかもしれません。
評判からわかるSquare(スクエア)がオススメな場合
Squareがオススメな場合と、オススメではない場合について解説します。
Squareがオススメな場合
Squareがオススメできるのは、以下のような場合です。
- とにかく早くキャッシュレス決済を導入したい。
- 入金サイクルは早いほうが良い。
- 定期購入のお客様を増やして売上を安定させたい。
- 請求業務の効率化を図りたい。
- 停電時にキャッシュレス決済が使えなくなるのが心配。
- POSレジも使いたい。
- ネットショップ運営もしたい。
- 事前決済ができる予約システムも利用したい。
とにかく早くキャッシュレス決済を導入したい
Squareは、最短で、申し込んだ当日からキャッシュレス決済を利用できます。
あくまで「最短」なので、カード決済端末を注文して届くまでの日数を考えると、申し込んでから2~3日後が現実的ではあります。
それでも早いので、急ぎでキャッシュレス決済を利用したい場合もオススメです。
入金サイクルは早いほうが良い
Squareなら、キャッシュレス決済での売上金が最短で翌営業日に入金されるので、キャッシュフローがとても良いです。
ただし、翌営業日入金が可能なのは、振込先口座として「三井住友銀行」か「みずほ銀行」を指定している場合のみです。
定期購入のお客様を増やして売上を安定させたい
Squareなら定期販売の支払いが可能なので、定期購入のお客様を増やして売上を安定させたいなら活用できます。
サブスクリプション期間の終了日や請求間隔の指定、プランの一時停止や再開がワンクリックで可能なので、柔軟な対応ができて便利です。
請求業務の効率化を図りたい
Squareのオンライン請求書を活用すれば、毎月の請求業務が格段に楽になります。
簡単に請求書作成ができて、リアルタイムで支払状況を確認できるので、請求や入金確認の手間を大幅に減らせます。
停電時にキャッシュレス決済が使えなくなるのが心配
Squareにはオフラインモードが備わっているので、停電でインターネット接続ができない場合でも、一時的に決済を受け付けることが可能です。
災害などの緊急時でも、安心して決済受付ができるので安心です。
POSレジも使いたい
Squareを導入すれば、SquareのPOSレジを無料で利用できます。
SquareのPOSレジは、顧客管理や勤怠管理などの機能が豊富に備わっているので、業務の効率化を図れます。
ネットショップ運営もしたい
Squareを導入すると、無料でネットショップを開設できます。
掛かる費用は決済手数料のみで、ネットショップ作成ツール「ストアビルダー」の利用料金は完全無料です(月額¥1,200からの有料プランあり)。
事前決済ができる予約システムも利用したい
Squareを導入すると、事前決済もできる多機能な予約システムを無料で利用できます(月額¥3,000からの有料プランあり)。
Squareの予約システムは、SquareのPOSレジと簡単に連携できるので便利です。
Squareがオススメではない場合
Squareがオススメではないのは、以下のような場合です。
- PayPay以外のQRコード決済も同じ端末で導入したい。
- 分割払いを選べることは必須。
- テストモードがないと不安。
PayPay以外のQRコード決済も同じ端末で導入したい
Squareで対応しているQRコード決済はPayPayのみです。
PayPay以外の、LINE PayやメルペイなどのQRコード決済も同じ端末で導入したい場合は不向きです。
PayPay以外のQRコード決済を導入したい場合は、それぞれを直接契約して導入してください。
分割払いを選べることは必須
Squareは「分割払い」や「ボーナス一括払い」で決済することはできず、「一括払い」のみ可能です。
分割払いができることが必須であれば、Squareは不向きです。
ただし、決済後にお客様自身でカード会社へ申請することで、分割払いに変えることはできます(カード会社や契約内容による)。
テストモードがないと不安
Squareにはテストモードがないので、導入したときにテストや、新人スタッフの会計トレーニングをしたい場合に不便です。
ただし、Squareは誰でも簡単にすぐ使えるので心配は不要です。
Square(スクエア)の評判を知ってよくある質問
Squareについての、よくある質問にお答えします。
Squareは審査が通りやすい?
Squareを申し込むと、最短で当日から導入できます。
数日待たされる決済サービスと比較すると、審査はかなり早いです。
そして、「Squareの審査は通りやすい」という口コミが多いので、比較的通りやすいとは言えます。
ただし、審査が早いがゆえに「通りやすい」と思われているだけという可能性もあります。
申し込みに必要なものは何?
Squareの審査は基本的に、開業届などの書類を提出する必要はありません。
そのため、すぐに公式サイトから申し込みが可能です。
ただし、審査の段階で書類の提出をSquareから求められる場合もあります。
その場合は、開業届や法人登記簿謄本、各種ライセンス証明書などを提出することになります。
Square(スクエア)の料金
Squareの利用に掛かる費用は、カード決済時の決済手数料のみです。
初期費用や月額の固定料金は掛かりません。
ただし、決済端末などの機器を購入する費用は掛かります。
決済手数料(店頭)
店頭でのSquareの決済手数料は、以下の通りです。
3.25% | Visa、JCB、Mastercard、American Express、Discover、Diners Club International、交通系電子マネー(PiTaPaを除く)、PayPay、QUICPay |
---|---|
3.75% | iDでの決済、手入力決済、ブラウザ決済(Visa、Mastercard、American Express) |
Square専用機器
Square専用機器の一例です。
Squareリーダー
価格 | ¥7,980 |
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Squareリーダーは、スマホやタブレットに接続するだけでキャッシュレス決済に対応できる、シンプルなクレジットカードリーダーです。
価格が手頃なので、キャッシュレス決済の導入コストを低く抑えられます。
コンパクトなデザインなので、持ち運びやすいです。
Squareターミナル
価格 | ¥46,980 |
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Squareターミナルは、Squareリーダーが対応していないPayPayでの決済や、暗証番号取引にも対応しています。
そして、Squareターミナル1台でレシートの発行も可能です。
スタイリッシュなデザインなので、どんな店舗にも似合います。
Square(スクエア)の評判のまとめ
今回は主に、Squareの評判とメリット・デメリットについて徹底解説しました。
Squareのメリットは以下の通りです。
- Squareを導入することによる月額固定費は一切なし
- 申し込みから導入までのスピードが早い
- 最短で翌営業日に入金!しかも振込手数料が無料
- サブスクリプションの支払いにも対応なので売上を安定させられる
- オンライン請求書をメールで送信できる
- オフラインモードで決済受付が可能なので緊急時も安心
- Square POSレジアプリが無料で使える
- 無料で簡単にネットショップを運営できる
- 多機能な予約システムを利用できる
そして、Squareのデメリットは以下の通りです。
- 対応しているQRコード決済が少ない
- 暗証番号が使えるのは新端末のみ
- 分割払いできないので高額商品の販売に不利
- テストモードがないので練習できない
- 審査通過後にアカウント停止のリスクあり
また、Squareがオススメな人は以下の通りです。
- とにかく早くキャッシュレス決済を導入したい。
- 入金サイクルは早いほうが良い。
- 定期購入のお客様を増やして売上を安定させたい。
- 請求業務の効率化を図りたい。
- 停電時にキャッシュレス決済が使えなくなるのが心配。
- POSレジも使いたい。
- ネットショップ運営もしたい。
- 事前決済ができる予約システムも利用したい。
Squareはキャッシュレス決済ができるだけでなく、POSレジ・予約システム・ネットショップなどと簡単に連携して利用できるのが強みです。
しかも、POSレジ・予約システム・ネットショップが無料でも利用できるので、お得なだけでなく業務の効率化を図れます。
ぜひ一度、アカウントを開設して使ってみましょう。