ネットショップ作成サービスShopify(ショッピファイ)
Shopify(ショッピファイ)の評判は!? 特徴・メリット・デメリットを徹底解説!
- 総合評価
- 4.03/5
- 初心者にとっての
使いやすさ - 3.6
- 機能性や利便性
- 4.2
- 利用に掛かる費用
- 4.0
- サービスや
運営会社の信頼性 - 4.3
ネットショップ作成サービスを探している中でShopify(ショッピファイ)の評判を聞いて、気になっている人も多いのではないでしょうか?
良い評判が多くても、良くない評判もあると、使おうか迷ってしまいますよね。
実際のところはどうなのか、Shopifyの評判の真相が気になると思います。
Shopifyの評判や、評判の真相は?
Shopifyのメリットやデメリットは?
Shopifyは自分に向いている?
今回は、Shopify(ショッピファイ)に関する、上記のような疑問にお答えします。
本記事の内容
- ネット上で見つけたShopifyの評判
- Shopifyの特徴やメリット・デメリット
- Shopifyのサポート体制や費用
- Shopifyがオススメの場合、オススメではない場合
本記事の執筆者
こんにちは、ホームページ自作ラボ管理人のリュウです。
私は、現役のWebデザイナーとして、ホームページ制作会社の代表をしています。
本記事は、以下のような人にオススメです
- Shopifyの評判や、Shopifyの評判の真相を知りたい
- Shopifyのメリットとデメリットを知った上で検討したい
- Shopifyが自分に向いているかを判断したい
本記事を読むことで、Shopifyが自分に向いているネットショップ作成サービスかどうかを判断できます。
結論を先に言うと
Shopifyは「越境EC(海外販売)に強く、小規模に限らず大規模なネットショップにも対応できる」と評判が良いです。
Shopifyの一番の強みである越境EC(海外販売)をしたい人にオススメです。
では、Shopify(ショッピファイ)の評判について徹底解説していきます!
このページの目次
- 1 Shopify(ショッピファイ)とは?
- 2 Shopify(ショッピファイ)の評判を上げている特徴・メリット
- 2.1 低コストでスタートできて、大きく育てることが可能
- 2.2 多言語・多通貨対応など越境ECのための機能満載
- 2.3 80種類以上のテーマで高品質なショップにできる
- 2.4 直感的に操作できる管理画面なので使いやすい
- 2.5 6000以上から選べるアプリで機能追加できる
- 2.6 SNSとの連携で販売とマーケティングが可能
- 2.7 楽天市場と簡単に連携できる
- 2.8 国内外で、配送面の対応がしっかりしている
- 2.9 基本的なSEO対策もバッチリ
- 2.10 あらゆる決済方法に対応できる
- 2.11 Shopifyペイメントを利用すれば、入金サイクルが早い
- 2.12 購入ボタンを設置すれば、他のサイトでも販売可能
- 2.13 Shopify POSも導入すれば、ネットショップと実店舗の管理が便利
- 2.14 レンタルサーバーを借りる必要がない
- 2.15 世界的有名人や有名企業もShopifyを利用
- 2.16 14日間の無料お試し期間がある
- 3 Shopify(ショッピファイ)の評判を下げているデメリット
- 4 Shopify(ショッピファイ)の評判を支えるサポート体制
- 5 評判からわかるShopify(ショッピファイ)がオススメな場合
- 6 Shopify(ショッピファイ)の評判を知ってよくある質問
- 7 Shopify(ショッピファイ)の料金プラン
- 8 Shopify(ショッピファイ)の評判を無料で試す申込方法
- 9 Shopify(ショッピファイ)の評判・口コミ・レビュー
- 10 Shopify(ショッピファイ)の評判のまとめ
Shopify(ショッピファイ)とは?
Shopifyは、2004年にカナダで創業されたネットショップ作成サービスです。
ネットショップ開設以外に、実店舗運営のため(POS)サービスの提供もされています。
Shopifyは世界175ヵ国で展開していて、数百万以上の店舗で利用されています。
実に、流通総額10兆円を上回る巨大ECプラットフォームです。
日本には、日本法人が設立された2017年に、本格的に進出しました。
管理画面やマニュアルサイトは日本語化されているので、日本語で問題なく利用できます。
越境ECに強く海外に向けて販売できるなど、Shopifyならではの強みがたくさんあるので、日本でも利用者数が急増しています。
Shopifyは、越境ECを一番の強みとしており、海外販売するための機能が充実しています。
日本に進出してから5年ほどなのに、Shopifyは勢いを感じますよね。
Shopify(ショッピファイ)の評判を上げている特徴・メリット
Shopifyの評判が良い、具体的な要因は何なのでしょうか?
単に「Shopifyは評判が良い」という理由だけで選ぶと、「自分には合っていなかった」ということになりかねません。
あなたがShopifyを選ぶ理由があるかどうか、特徴やメリットを知った上で判断してください。
Shopifyの評判を上げている特徴やメリットは以下の通りです。
- 低コストでスタートできて、大きく育てることが可能
- 多言語・多通貨対応など越境ECのための機能満載
- 80種類以上のテーマで高品質なショップにできる
- 直感的に操作できる管理画面なので使いやすい
- 6000以上から選べるアプリで機能追加できる
- SNSとの連携で販売とマーケティングが可能
- 楽天市場と簡単に連携できる
- 国内外で、配送面の対応がしっかりしている
- 基本的なSEO対策もバッチリ
- あらゆる決済方法に対応できる
- Shopifyペイメントを利用すれば、入金サイクルが早い
- 購入ボタンを設置すれば、他のサイトでも販売可能
- Shopify POSも導入すれば、ネットショップと実店舗の管理が便利
- レンタルサーバーを借りる必要がない
- 世界的有名人や有名企業もShopifyを利用
- 14日間の無料お試し期間がある
低コストでスタートできて、大きく育てることが可能
Shopifyは、個人運営のショップから大企業運営のショップまで対応できる、懐の深いサービスです。
最初は売上がほぼ無いところからスタートして、億単位の年商を出すまでに成長しても、他のサービスに乗り換える必要はありません。
例えば、一番人気の[ベーシックプラン]の月額料金は25ドルとなっており、約¥3,172です(2022年5月27日現在のレート「$1=¥126.91」にて計算)。
他のの有名ネットショップ作成サービスと大差のない月額料金で、ネットショップを始められます。
そして、Shopifyなら初期費用が掛かりません。
低コストで小さくスタートして、後に規模が大きく成長した場合は、上のプランに上げることで対応できます。
別のサービスに乗り換えて、また1からネットショップ構築を始める費用的、そして時間的なコストを掛けるリスクを回避できます。
Shopifyは、スタート時だけでなく、長期的に見てもコストパフォーマンスの良いサービスです。
Shopifyは、実績0でスタートする個人運営のネットショップから、大手企業が運営するネットショップまで、幅広い層に対応できます。0でスタートして大きく成長しても、他のプラットフォームに乗り換えなくても大丈夫です。
成長に合わせて乗り換えていると、その度に大きな手間やコストが掛かってしまうので、それは助かります。
多言語・多通貨対応など越境ECのための機能満載
「越境EC」とは、国境を超えて行われるネットショップの取引のことです。
要は、インターネットを通じて、日本国内から海外へ向けて商品を販売することです。
品質面や安全面などで、日本の商品が外国人から支持されていることもあり、日本国内からの越境ECが増加しています。
商圏を日本国内から世界へ広げることで、一気に売上を伸ばせる可能性があり、海外に商品を販売したいネットショップも多いのでしょう。
とは言え、海外にへ向けて商品を販売しようとすると「言語・決済・配送」など様々な障壁にぶつかります。
しかし、世界175ヶ国以上で展開しているShopifyは、多言語・多通貨対応など、越境ECのための機能が満載です。
本来、越境ECの障壁をクリアしようとすると、結構な労力と費用が要るので、簡単にはチャレンジできません。
しかし、Shopifyは既に体制が整っているので、誰でも越境ECにチャレンジできるのが大きな強みです。
Shopifyには、越境ECをする際の障壁をクリアできる、以下のようなメリットがあります。
- 多言語に対応できる
- 多通貨に対応できる
- 100種類以上の決済方法に対応できる
- 海外への配送が簡単
- 販売チャネルを増やせる
- 越境ECに必要なツールを一元管理できる
- CDNを導入なので、世界のどこからアクセスしても高速表示
多言語に対応できる
Shopifyは50の言語に対応しており、言語の翻訳は「アプリで自動翻訳」と「翻訳原稿を直接入力」の2つから選べます。
多通貨に対応できる
Shopifyは130ヶ国以上の通貨に対応しており、自動で現在のレートを適用させて、変換できるようになっています。
100種類以上の決済方法に対応できる
Shopifyは100種類以上の決済方法に対応しており、簡単に導入できます。
海外でニーズのある、多様な決済方法にも対応できるので安心です。
また、サイト開設時からすぐに、世界最大規模のオンライン決済サービス「PayPal」を利用できます。
海外への配送が簡単
Shopifyは、ユーザーに請求する税率を自動的に管理する設定ができます。
また、出荷する商品のサイズや重量を入力すると、運送会社各社の料金を比較したり、送り状やインボイスを発行したりする機能もあります。
ちなみにShopifyは「FedEx、UPS、DHL」などの世界3大配送会社と提携しています。
販売チャネルを増やせる
ShopifyならSNSや、海外の大手ECモールとの連携が簡単にできます。
そして、どの販売チャネルで売れてもShopifyの管理画面で一括管理ができるので、チャネルごとに操作しなくて大丈夫です。
越境ECに必要なツールを一元管理できる
Shopifyには、越境ECに必要なツールを一元管理出来る「Shopify Markets」があります。
そのため「マーケットの特定」「販売の準備、立ち上げ、最適化」をすべて、1つのShopifyストアで行うことが可能です。
CDNを導入なので、世界のどこからアクセスしても高速表示
CDNとは、Webコンテンツを効率的かつスピーディーに配信できるように工夫されたネットワークのことです。
ShopifyではCDNを導入しているため、世界のどこからアクセスしても、ショップページの高速表示が可能です。
海外販売するって、思っている以上にハードルが高いのですね。
海外販売の障壁で一番に思いつく「言語の壁」以外にもたくさんあるので、簡単に挑戦できませんでした。しかし、Shopifyを利用すれば、その障壁を突破できます。
Shopify(ショッピファイ)の越境EC・海外販売を徹底解説!
80種類以上のテーマで高品質なショップにできる
Shopifyは、80種類以上のテーマが用意されています。
Shopifyでの「テーマ」とは、デザインテンプレートのことで、ネットショップ全体のデザインや機能などを決める雛形です。
Shopifyのテーマはどれも、オシャレでスタイリッシュなデザインのものばかりです。
Shopifyのテーマの多くは有料ですが、無料のテーマも数種類あります。
無料のテーマでも高品質なので、最初は無料のテーマでスタートしても良いでしょう。
有料テーマでも2万円台から購入できるので、プロに依頼してオリジナルデザインにしてもらう費用を考えれば、圧倒的に低コストで済みます。
もし気に入ったデザインがあれば、有料テーマの購入も検討してみましょう。
気に入ったデザインに2~3万円のテーマ代でできるなら、安いと思います。
確かに、オリジナルデザインのShopifyにする費用を考えれば、テーマを購入した方が安く済みますね。
Shopify(ショッピファイ)のテーマを徹底解説!おすすめテーマもご紹介
直感的に操作できる管理画面なので使いやすい
管理画面の使いやすさは、思っている以上に重要です。
初心者に限らず、日々のネットショップ管理業務で、ストレスなく操作できる方が良いでしょう。
Shopifyの管理画面はデザイン性が高く、直感的な操作で使えるので、日々のネットショップ管理が楽にできます。
初心者でも、テーマを選び、画像やテキストを差し替え、商品を登録するだけでネットショップ作成できるので安心です。
もしShopifyを使っていて分からないことがあれば、マニュアルページ「Shopify ヘルプセンター」で調べれば、だいたいのことは解決できます。
管理画面の使いやすさは、結構大事なポイントです。
日々の業務で触る管理画面が使いにくいのは嫌ですが、Shopifyなら安心ですね。
6000以上から選べるアプリで機能追加できる
Shopifyでは、標準のShopifyにはない機能を追加できるアプリがあります。
アプリは6000種類以上もあり、ネットショップ作成サービスでは最多です。
以下のような様々なカテゴリーのアプリが、無料・有料で用意されています。
- 売上アップ
- 配送
- 在庫管理
- 顧客管理
- 財務・会計
- 多言語・多通貨
- レポート
- ソーシャル
- マーケティング
自社のネットショップに合ったアプリを追加することで、売上UPにつなげられたり、より効率的な運営ができるようになります。
有料のアプリは別途費用が掛かりますが、独自で機能を追加するための開発費を考えると、低コストで済みます。
ちなみに、もしあなたが開発者であれば、Shopifyが公開しているAPIで、自由にカスタマイズやアプリの作成が可能です。
Shopifyにアプリが6000種類以上もあるのには、さすがにビックリしました。
まだまだ増え続けています。自分が欲しい機能のアプリが、新たに登場するかもしれないので、時々チェックした方が良いです。
SNSとの連携で販売とマーケティングが可能
Shopifyは、FacebookやInstagramと連携させることで、ターゲットの顧客層に向けた販売と、マーケティングが可能になります。
Shopifyを使用してFacebookやInstagramで販売すれば、在庫・マーケティング・顧客・販売データなどの情報を一括管理できる、様々なアプリや統合機能を利用できます。
また、以下をすべてShopifyで行うことができます。
- 商品カタログを同期する
- 最も人気のある商品の特長を発見して宣伝する
- 広告キャンペーンを作成する
Shopifyを使えば、FacebookやInstagramの広告キャンペーンと注文内容を、作成・追跡・管理できます。
商品カタログを同期して、商品を適切なオーディエンスに表示し、その効果を追跡するなど、すべてをShopifyの管理画面で行うことができます。
ネットショップの売上を伸ばすのに、SNSの活用は欠かせないですが、Shopifyならスムーズに実現できます。
取り扱っている商品のジャンルにもよりますが、SNSを上手く活用できれば、大幅な売上UPも可能です。
ネットショップとSNSと別々で管理ではなく、Shopifyで一元管理できるのはスゴいですね。
楽天市場と簡単に連携できる
Shopifyは、楽天市場との連携が簡単にできます。
楽天市場は、約5万ショップが出店している、日本最大級のインターネット・ショッピングモールです。
Shopifyとの連携により、楽天市場における「商品登録・在庫管理・受注管理」業務を、Shopifyの管理画面にて簡単にできるようになります。
つまり、お客様があなたの楽天市場内ショップで購入した注文情報がShopifyと同期され、あなたはShopifyから離れずに在庫・発送管理することができるということです。
販売チャネル(顧客が実際に商品を購入する場所)が多岐に渡っていると、複数の販売チャネルを横断した管理が煩雑になってしまいます。
しかし、Shopifyと楽天市場を連携することで、管理が煩雑になる悩みを解決できます。
さらに、楽天市場で販売した注文データもShopifyに取り込まれ、管理画面で売上確認をすることができます。
どの商品がどちらのショップで人気なのか、というようなデータも簡単に取得し、運営に活かすことが可能です。
楽天市場でも販売しているネットショップは、Shopifyで一元管理できるので業務効率が上がります。
ネットショップ専門の担当者が少ない場合は、特に助かりますね。
国内外で、配送面の対応がしっかりしている
ネットショップにおいて、注文いただいた商品を、お客様に確実にお届けすることは重要です。
Shopifyなら、世界規模で配送できる体制が整っているので安心です。
Shopifyは、日本国内では、日本3大配送会社「ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便」と提携しています。
そして世界では、「FedEx、UPS、DHL」などの世界3大配送会社と提携しています。
Shopifyなら、配送面の対応がしっかりしているので、世界中を商圏にして販売できます。
Shopifyは、日本国内はもちろん、海外での配送にも強いです。
越境ECで「配送の壁」は不安要素の1つですが、海外のお客様にも配送できるなら安心ですね。
基本的なSEO対策もバッチリ
Shopifyは、基本的なSEO対策がしっかりできるようになっています。
ShopifyでできるSEO対策は以下の通りです。
- 「titleタグ」「メタディスクリプションタグ」「ページのURL」の設定
- すべての画像のファイル名・alt属性
- 「sitemap.xmlファイル」と「robots.txtファイル」を自動生成
- 重複コンテンツ防止のためのcanonicalタグを自動生成
- ブログ機能で検索対策
SEO対策をしたからと言って、すぐに検索順位が上がったりはしませんが、長期的に考えて早めに取り組んでおきましょう。
Shopifyで基本的なSEO対策ができるようになっているなら、最初から取り組んでおけますね。
SEOに強い!? Shopify(ショッピファイ)のSEO対策を徹底解説!
あらゆる決済方法に対応できる
Shopifyでネットショップを作成すれば、クレジットカード決済などの様々なオンライン決済を簡単に導入できます。
日本に拠点を置いている決済サービス事業者だけでも、29種類の決済方法が導入可能です(2020年10月現在)。
導入できる決済サービスの中でもイチオシは、Shopifyが提供する「Shopifyペイメント」です。
Shopifyペイメントには、以下のメリットがあります。
- 管理画面内で登録すれば、審査不要で利用開始できる
- 決済手数料が国内最安水準
- 決済手数料以外の追加料金がかからない
- Apple PayやGoogle Payが使える
- 管理画面にて、注文と決済をリアルタイムで確認できる
特別な事情がない限り、最初にShopifyペイメントは使えるように設定しておきましょう。
Shopifyを使っているなら、Shopifyペイメントを利用したほうが便利でお得ですよね。
Shopify(ショッピファイ)の決済方法・Shopifyペイメントを徹底解説
Shopifyペイメントを利用すれば、入金サイクルが早い
Shopifyで導入できる決済方法の中で「Shopifyペイメント」を利用すれば、支払いの受け取りは、「毎週」と「毎月」から選択できます。
「毎週」を選択した場合は、最短で5日後(最長で11日後)に入金されます。
Shopifyペイメントであれば、入金までの期間が短いので、売上を仕入れなどの支払いに回しやすくなります。
キャッシュフローの良さは特に、開業したばかりのネットショップや、小規模のネットショップにとって大きなメリットです。
ネットショップ運営に限らずですが、ビジネスをする上でキャッシュフローは重要です。
売上が出ていても、入金サイクルが遅いと、支払いが滞ってしまう要因になる場合がありますよね。
Shopify(ショッピファイ)の決済方法・Shopifyペイメントを徹底解説
購入ボタンを設置すれば、他のサイトでも販売可能
Shopifyの購入ボタンを設置することで、外部のWebサイトに商品を追加できます。
例えば、あなたが運営しているホームページやブログに、ショッピング機能を追加できます。
購入ボタンとは、商品を購入するためのショートカットのようなものです。
購入ボタンには「商品画像・説明・価格」が表示され、お客様がそのWebサイトを離れることなく、手軽に商品を購入できます。
ちなみに、Shopifyの管理画面で商品詳細を更新すると、更新した内容が購入ボタンにも反映されます。
Shopifyで一元管理しながらも、複数のWebサイトで販売できるので、購入につなげる入口を増やせて、売上UPを図れます。
Shopifyの購入ボタンを設置すれば、既に運営しているホームページやブログでもネット販売ができます。
既にアクセスがあるサイトに購入ボタンを追加することで、売上につなげられますね。
Shopify POSも導入すれば、ネットショップと実店舗の管理が便利
Shopify POSは、Shopifyが開発しているPOSソフトです。
POSを使えば、商品の販売情報の集計から在庫データ管理、販売データ分析まで自動でできます。
あなたが実店舗も運営しているのであれば、Shopify POSも導入することで、ネットショップと実店舗の管理が便利になります。
Shopifyを契約していれば、Shopify POS自体の利用料金は無料なので、別でPOSレジの契約をしなくて大丈夫です。
(※ただし、キャッシュレス決済の決済手数料は別途必要です)
ちなみに、Shopify POSは、スマホやタブレットにアプリをインストールすることで利用できます。
AndroidとiOSに対応しているアプリがあるので、既にタブレットなどを持っている場合は、新たに購入する必要がありません。
レンタルサーバーを借りる必要がない
一般的に、Webサイトを運営するにはサーバーが必要です。
気軽に借りれるレンタルサーバーを自分で申し込んで、Webサイトのデータをアップロードする必要があります。
しかし、Shopifyはサーバー込みのサービスなので、自分でレンタルサーバーを借りる必要がありません。
サーバーの管理や、サーバーへのデータアップロードなどの面倒な作業も必要ありません。
そのため、初心者でも簡単にネットショップ運営ができますし、サーバー費も浮きます。
Shopifyなら、月額¥1,000前後はするレンタルサーバー代が浮きます。
面倒なサーバーの管理もないのは、初心者に嬉しいですね。
世界的有名人や有名企業もShopifyを利用
Shopifyは、世界的な有名人や有名企業でも利用されています。
一例として、国内では以下の企業で利用されています。
- 土屋鞄製造所
- BASE FOOD
- Tabio
- JMO
- COHINA
- ゴーゴーカレー
また、一例として、海外では以下の企業で利用されています。
- Allbirds
- ネスレ
- ユニリーバ
- レディガガ
Shopifyが、大手有名企業や世界的な著名人まで、国内外において多くのブランドに信頼されている証と言えます。
14日間の無料お試し期間がある
ネットショップ作成サービスを初め使う人にとって、管理画面の使いやすさなど、不安な部分もあると思います。
Shopifyは、申し込んでから14日間、無料で試せる期間が用意されています。
無料期間中に利用料金の支払いをすれば本契約になりますが、それまでは完全無料でShopifyを使うことができます。
Shopifyを実際に使って、相性を確かめてみましょう。
Shopify(ショッピファイ)の評判を下げているデメリット
とても評判が良いShopifyですが、デメリットもあります。
あなたがネットショップ作成サービスを選ぶ上で、Shopifyのデメリットが致命的なのか、それとも許せる範囲内なのか判断してください。
Shopifyの評判を下げているかもしれないデメリットは以下の通りです。
- 基本的には日本語対応だが、対応していない部分もある
- 日本での電話サポートは未対応
- オリジナルデザインには専門知識が必要
- アプリを追加し過ぎるとコストアップ
基本的には日本語対応だが、対応していない部分もある
Shopifyは全体的に日本語対応されているので、日本語で問題なく利用できます。
しかし、Shopifyはカナダ発のサービスなので、アプリやテーマによっては一部、英語表記のものもあります。
とは言え、英語表記のものでもGoogle翻訳を使用すれば、だいたい理解できるので使えます。
一部の英語表記については、それほど心配しなくても良いデメリットです。
Shopifyの操作・オンラインマニュアル・サポートなどは、すべて日本語対応されているので心配不要です。
海外製のアプリを使うときだけ、必要に応じてGoogle翻訳を活用すれば、何とかなりますね。
日本での電話サポートは未対応
Shopifyは、メールやTwitterにて日本語対応のサポートをされています。
しかし、日本語での電話サポートは未対応です。
ただ、ヘルプページやメールサポートなどで、だいたい解決できるので大丈夫です。
メールやTwitterで日本語対応のサポートがされているなら、問題ないと思います。
いつか、日本語対応の電話サポートも開始されることを期待しましょう。
オリジナルデザインには専門知識が必要
Shopifyは、専門知識ゼロの初心者でも、ネットショップ作成ができます。
テンプレートを選ぶだけで、プロが作ったハイクオリティなデザインにできます。
しかし、もしオリジナルデザインにしたい場合は、HTMLやCSSなどの専門知識が必要です。
自分でできない場合は、Shopifyを得意とした制作会社やWebデザイナーに依頼しましょう。
オリジナルデザインには専門知識が必要なのは、Shopifyに限らず、他のネットショップ作成サービスでも同じです。
オリジナルデザインにするなら、普通にサイト制作できるスキルは要りますよね。
「初心者が気軽に」というよりは中級者より
Shopifyは、Webやネットショップ運営の専門知識がゼロの初心者でも使えます。
しかし、「初心者でも気軽にネットショップ運営ができます」という感じのサービスではありません。
どちらかと言えば、たとえ初心者であったとしても「ネットショップで成功したい」と真剣に取り組む人向きです。
逆に言うと、中級者以上でも満足できる機能がそろっているので、本気でネットショップ運営をしたいならオススメです。
もし気軽にネットショップ運営をしたい場合は『STORES(ストアーズ)』も検討してみましょう。
アプリを追加し過ぎるとコストアップ
標準のShopifyに機能追加できるアプリは便利なのですが、有料アプリも多く追加し過ぎには要注意です。
追加し過ぎると、アプリの利用料金が大きくなり、ランニングコストが高くなっていまします。
余り活用していないアプリは削除して、必要なコストのみになるように整理整頓しましょう。
Shopify(ショッピファイ)の評判を支えるサポート体制
初めてネットショップを自作する人にとって、Shopifyのサポート体制は特に気になるポイントだと思います。
「申し込んだは良いけど、ちゃんと使いこなせなかったらどうしよう?」と心配ですよね。
しかしShopifyでは、初心者でもネットショップを作成・運営できるよう、サポート体制が整っているので安心してください。
Shopifyには以下のサポートがあります。
- Shopifyヘルプセンター
- Shopifyのよくある質問
- ビデオチュートリアル
- オンラインセミナー
- メールサポート
- Shopifyコミュニティフォーラム
- Shopifyコミュニティ(Facebookグループ)
Shopifyヘルプセンター
Shopifyヘルプセンターは、Shopifyのサポートの総合窓口になるようなページです。
Shopifyについて知りたいことがあれば、最初に訪れてみましょう。
Shopifyヘルプセンターから、最適なサポートページへ移動できます。
Shopifyヘルプセンターで調べれば、だいたいのことは解決できます。
Shopifyで困ったら、まずShopifyヘルプセンターにアクセスすれば大丈夫ですね。
Shopifyのよくある質問
Shopifyのよくある質問は、主にShopifyを初めて使う人に向けて、Shopifyに関する質問に答えてくれるページです。
Shopifyをこれから使う人や、使うか検討中の人に見ていただきたいページです。
これからShopifyを使い始める人はもちろんですが、Shopifyを検討中の人にも役立つ内容が載っています。
1ページにまとめられているので、最初に一通り目を通しておきたいですね。
ビデオチュートリアル
ビデオチュートリアルとして、Shopifyの使い方を分かりやすく解説している動画が、YouTubeの公式チャンネルにアップされています。
これから新たに、Shopifyでネットショップ作成を始める人向けの内容が多いです。
動画だからこその分かりやすさがあるので、Shopifyでネットショップ作成を始める前に視聴することをオススメします。
以下は、アップされている動画タイトルの一例です。
- Shopify 初期設定セミナー 2021年版 – Shopifyでネットショップを開設しよう
- Shopifyのストアに商品を追加する方法
- ドロップダウンメニューの編集および作成方法
- 楽天市場販売チャネルの連携方法とデモ
- Shopifyの配送プロファイルの設定方法について
マニュアルページを見るよりも、動画の解説を見た方が、Shopifyについての理解が深まると思います。
文字ばかりのマニュアルを見ているのは苦手なので、Shopifyの動画マニュアルは助かります。
オンラインセミナー
ネットショップ構築や運用に活用できるセミナーを、オンラインで開催されています。
一例として、以下のような内容のセミナーが開催されています。
- Shopifyについての概要
- Shopifyの新機能
- ストア公開までの初期設定
- 物流や配送周りの設定
- ストア運用に関するポイントやヒント
Shopifyのオンラインセミナーは無料で参加できるので、積極的に参加しましょう。
オンライン開催なら、住んでいる場所に関係なく受講できるのが良いですね。
メールサポート
メールサポートは、お問い合わせフォームからの問い合わせに対して、メールにて返信をもらえるサポートです。
Shopifyヘルプセンターで調べてみても解決できなかったときは、問い合わせてみましょう。
問い合わせのメールには、より具体的に書くことで、少ないやり取りで解決できます。
困っている状況について、サポートスタッフが具体的に分かった方が、適切な回答ができますね。
Shopifyコミュニティフォーラム
Shopifyコミュニティフォーラムは、Shopifyオーナー間で交流できるフォーラムです。
「ディスカッション」の場では、Shopifyの活用法やネットショップ運営について、様々な話題が投稿されています。
そして、投稿された質問などに対しては、他のShopifyオーナーやShopifyスタッフが回答することで解決されて行っています。
トピックごとにボードが分かれていて、過去の投稿を閲覧しやすくなっています。
過去の投稿を閲覧することでも学べるので、投稿する前に、自分が知りたかった内容が過去に出ていないか探してみましょう。
自分が疑問に思うことは、既に他の誰かも疑問に思い、フォーラム内で解決されている可能性があります。
マニュアルにはないようなShopify活用法などが学べるのが、フォーラムの良いところですよね。
Shopifyコミュニティ(Facebookグループ)
Shopifyコミュニティは、Shopifyでネットショップ運営している人はもちろん、Shopifyに興味がある人など、誰でも参加できる交流の場です。
Facebookのグループ機能を利用して、交流できるようになっているので、Facebookアカウントを持っていればすぐに参加できます。
2021年12月時点では、10のShopifyコミュニティが立ち上がっており、それぞれのFacebookグループが作られれています。
「関西」や「福岡」など、地域別のShopifyコミュニティもあるので、住所や興味に応じて参加してみましょう。
評判からわかるShopify(ショッピファイ)がオススメな場合
Shopifyがオススメな場合と、オススメではない場合について解説します。
Shopifyがオススメな場合
Shopifyがオススメなのは、以下のようなネットショップ作成です。
- 最初は小さく初めて、後に大きく成長させてたい。
- 越境ECで、海外へ向けて商品を販売したい。
- たくさんの追加機能から選んでカスタマイズしたい。
- オシャレなテンプレートを使いたい。
- 豊富な決済方法をお得に導入したい。
- 少しでも入金サイクルが早い方が良い。
- FacebookやInstagramと連携させて販売したい。
- 楽天市場と連携させて販売したい。
- 配送面が強いネットショップ作成サービスが良い。
- 自社運営の他のサイトにも購入ボタンを設置したい。
最初は小さく始めて、後に大きく成長させてたい
Shopifyは、まったくの新規でネットショップ開設して、始めることができます。
その後、大きく成長し、億単位の年商を出すネットショップになっても対応できるサービスなので、途中で他のプラットフォームに乗り換える必要がありません。
そのためShopifyは、最初は小さく始めて、後に大きく成長させてたいネットショップにも最適です。
越境ECで、海外へ向けて商品を販売したい
Shopifyは越境ECに強いので、海外へ向けて商品を販売したいネットショップに最適です。
世界175ヶ国以上で展開し、世界中の言語や決済方法・通貨などをカバーしているShopifyならではの強みです。
たくさんの追加機能から選んでカスタマイズしたい
Shopifyでは、標準のShopifyにはない機能を追加できる、6000種類以上ものアプリがあります。
アプリ数はネットショップ作成サービスで、ダントツの最多で、様々なジャンルのアプリから選べます。
アプリを追加することで、売上UPにつなげられたり、より効率的な運営ができるようになります。
オシャレなテンプレートを使いたい
Shopifyは、80種類以上のテーマ(テンプレート)が用意されており、オシャレでスタイリッシュなデザインのものばかりです。
Shopifyのテーマの多くは有料ですが、2万円台から購入できます。
もし気に入ったデザインがあれば、有料テーマの購入も検討してみましょう。
豊富な決済方法をお得に導入したい
Shopifyが独自に提供している決済パッケージ「Shopifyペイメント」は、豊富な決済方法をお得に導入できます。
決済手数料が国内最安水準で、管理画面内で登録すれば、審査不要ですぐに利用できて便利です。
少しでも入金サイクルが早い方が良い
「Shopifyペイメント」を利用すれば、最短で5日後に入金されます(最長で11日後)。
入金サイクルが早いので、開設したばかりのネットショップも助かります。
FacebookやInstagramと連携させて販売したい
Shopifyは、FacebookやInstagramと連携できる機能があります。
FacebookやInstagramでの販売が、Shopifyの管理画面にて一括管理できるので便利です。
楽天市場と連携させて販売したい
Shopifyは、楽天市場との連携が簡単にできます。
Shopifyと楽天市場を連携させると、楽天市場における業務を、Shopifyの管理画面にて簡単にできるようになります。
配送面が強いネットショップ作成サービスが良い
Shopifyなら、世界規模で配送できる体制が整っています。
日本国内では「ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便」と、世界では「FedEx、UPS、DHL」と提携しています。
自社運営の他のサイトにも購入ボタンを設置したい
Shopifyは、購入ボタンを外部のWebサイトに設置することができます。
Shopifyで一元管理しながらも、自社運営のホームページやブログなどでも販売できるので、売上UPを図れます。
Shopifyがオススメではない場合
Shopifyがオススメではないのは、以下のようなネットショップ作成です。
- 固定の利用料金なしで運営したい。
- 副業感覚で小さく運営したいだけなので、少しでも利用料金を抑えたい。
- 海外へ向けて販売することはないので、少しでも利用料金を抑えたい。
- 純日本製サービスを利用したい。
固定の利用料金なしで運営したい
Shopifyは、無料プランは用意されていません。
固定の利用料金なしで運営したい場合は、「STORES(ストアーズ)」や「BASE(ベイス)」も検討してみましょう。
小さく運営したいだけなので、少しでも利用料金を抑えたい
Shopifyは、小さく運営するネットショップにも適したサービスです。
しかし、月額¥3,000台から利用できるサービスなので、少しでも利用料金を安くした人には予算が合わないかもしれません。
少しでも利用料金を安く抑えたいことが優先であれば、「STORES(ストアーズ)」や「BASE(ベイス)」も検討してみましょう。
海外へ向けて販売することはないので、少しでも利用料金を抑えたい
Shopifyは、機能性など内容を考えたら、月額¥3,000台から利用できるのは安いと言えます。
越境ECに強いので、海外販売を考えているのであれば、Shopifyをオススメします。
しかし、海外へ向けて販売することもなく、少しでも利用料金を抑えたいのであれば、向いていないかもしれません。
純日本製サービスを利用したい
Shopifyはカナダ発のサービスではありますが、全体的に日本語対応されているので、日本語で問題なく利用できます。
日本では「Shopify Japan 株式会社」が運営しており、サポートも日本語対応なので安心です。
しかし、どうしても日本製サービスが良いのでしたら、「カラーミーショップ」や「makeshop(メイクショップ)」も検討してみましょう。
Shopify(ショッピファイ)の評判を知ってよくある質問
Shopifyについての、よくある質問にお答えします。
Shopifyは初心者でも使える?
Shopifyは、初心者でも使えるネットショップ作成サービスです。
ただ、Shopifyは「初心者が気軽にネットショップ運営」というよりは、「ビジネスとして本格的にネットショップ運営」に向いているサービスです。
そのため、たとえ初心者であっても、個人であっても、ネットショップでしっかり売上を出したいと考えているならオススメできます。
もし、副業などで気軽にネットショップ運営を始めたい場合は、「STORES(ストアーズ)」や「BASE(ベイス)」も検討してみましょう。
どちらも初心者でも使いやすい操作性で、多くの機能が無料で追加できて便利です。
Shopifyは日本語で問題なく使える?
Shopifyは、全体的に日本語対応されているので、日本語で問題なく使えます。
Shopifyはカナダ発のサービスですが、日本では「Shopify Japan 株式会社」が運営しています。
サポートも日本語対応されているので安心です。
ただし、テーマやアプリによっては、英語表記のものもあります。
英語表記のテーマやアプリを使うときは、Google翻訳を活用すれば大丈夫です。
Shopifyで商品が売れてから売上入金までの流れは?
入金サイクルは、同じShopifyでも、どの決済代行サービスを利用するかで異なります。
Shopifyイチオシの「Shopifyペイメント」を利用した場合であれば、支払いの受け取りが「毎週」と「毎月」から選択でき、「毎週」を選択した場合は、最短で5日後(最長で11日後)に入金されます。
他サービスで運営中のネットショップからShopifyに移行できる?
他のネットショップ作成サービスで運営中のネットショップから、Shopifyに乗り換え移行することはできます。
まず、商品データと顧客データについては、CSVファイルのアップロードにて一括登録が可能です。
その他のデータなどは、移行元のサービスに対応しているアプリを使用、もしくは手動でShopifyへの移行ができます。
移行元によって方法が異なる部分がありますが、Shopifyのヘルプセンターで案内されていますので、確認してください。
Shopify(ショッピファイ)の料金プラン
Shopifyの料金プランについて解説します。
料金プラン別の機能比較
Shopifyの料金プランは5つあります。
しかし、月額$9の[Shopify Lite]は、外部のWebサイトにカートを付けるだけの限定的な機能しかないので、ここでは外します。
また、月額$2,000の[Shopify plus]は、大企業や取引量の多いネットショップに対しての、企業向けソリューションの提供を目的としているので、ここでは外します。
そこで、Shopifyでメインになる、以下3つのプランについてご紹介します。
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
月額料金 | $25 (約¥3,172) |
$69 (約¥8,756) |
$299 (約¥37,946) |
商品登録数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
スタッフアカウント数 | 2 | 5 | 15 |
在庫のロケーション | 最大4 | 最大5 | 最大8 |
クーポンコード | ● | ● | ● |
ギフトカード | ● | ● | ● |
レポート | × | 標準 | 高度 |
外部サービスの 計算済み配送料 |
× | × | ● |
オンラインクレジット カード手数料(日本) |
3.4% + 0円 | 3.3% + 0円 | 3.25% + 0円 |
複数の言語で販売 | 最大20 | 最大20 | 最大20 |
国際価格 | × | ● | ● |
※日本円の月額料金は、2022年5月27日現在のレート「$1=¥126.91」にて計算。
※詳しい機能比較は、Shopify(公式サイト)でご確認ください。
料金プランの選び方 / おすすめのプラン
多くの人は、[ベーシックプラン]か[スタンダードプラン]になるでしょう。
最初は小規模でスタートするのであれば[ベーシックプラン]で十分です。
最初から売上規模が大きくなりそうなのでしたら、[スタンダードプラン]もしくは[プレミアムプラン]にしましょう。
大規模だからこそ必要とされる機能の違いや、クレジットカード手数料の違いがあるので、上位プランの方が適している可能性があります。
最終的に、どちらが適しているかの選択は、Shopify(公式サイト)にて料金プランの詳細を確認して決めてください。
Shopify(ショッピファイ)の料金プランを比較&費用を徹底解説!
無料プランや無料体験について
Shopifyでは、無料プランはありません。
しかし、14日間の無料お試しができます。
完全無料で、管理画面の使いやすさや機能を試してみて、相性を確かめましょう。
Shopify(ショッピファイ)の評判を無料で試す申込方法
Shopifyは無料体験があるので、完全無料で試すことが可能です。
Shopifyの新規登録・申し込み方法について、大まかな流れを解説します。
(詳しくは『Shopify(ショッピファイ)の新規登録・申し込み・始め方を徹底解説!』をご覧ください)
Shopifyは、14日間無料のお試し期間があるため、完全無料で体験できます。
気軽に登録して、使い勝手を確かめてみましょう。
Shopify(ショッピファイ)のアカウント作成手順
Shopifyのアカウント作成は簡単なので、最短3分で完了します。
アカウント登録作成の手順は、以下の通りです。
- Shopify(公式サイト)にアクセスする
- アカウント情報を入力する
- 簡単な質問に回答する
- ストアの住所を登録する
- メールアドレスを認証する
Shopify(ショッピファイ)の新規登録・申し込み・始め方を徹底解説!
Shopify(ショッピファイ)の評判・口コミ・レビュー
インターネット上にある、Shopifyの評判・口コミ・レビューについて調べました。
あくまで、Shopifyについて個人的な感想なので、あなたにも当てはまるとは限りません。
Shopifyを検討する上で、参考としてご覧ください。
Shopify(ショッピファイ)の良い評判・口コミ・レビュー
ネット上で見つけた、Shopifyの良い評判・口コミ・レビューです。
調べていて気になった、Shopifyの良い評判・口コミ・レビューをピックアップしました。
【評判01】家でぽちぽちしてるだけで越境ECが作れる時代
ジムウェア欲しいってなった友人とテンション上がって何故かECサイト作ることになり、Shopify見てるんだがすごすぎる。。提携してる製造先から商品選んでデザインだけ考えれば、勝手に在庫管理して発注してくれる。。まじで家でぽちぽちしてるだけで越境ECが作れる時代ぃ〜〜
— すみれ (@quantum___leap) January 3, 2022
Shopifyと連携可能な物流システムを使用すれば、ネットショップのバックエンド業務すべてを外注することもできます。
バックエンド業務すべてを外注できるなら、自分1人しか居なくても、ネットショップを開設しやすいですね。
はい。自分で事務所や倉庫を借りたり、スタッフを雇う必要がないので、1人でネットショップ運営することも十分可能です。
1人でネットショップ運営できるなら、挑戦しやすいですね。
【評判02】やっぱりShopify優秀
いろんなマーチャントさんと話してきて🙋やっぱりShopify優秀だなーって話。越境🌍ならとりあえずShopifyで問題なし。
— つばさ@猫好きマーケター㈱PIPO (@TsubasaPIPO) December 9, 2021
「越境ECするならShopify」「Shopifyと言えば越境EC」と言うくらい、Shopifyは越境ECのための機能が整っています。
しかも低価格で運営できるなら、越境ECする人はShopifyを選んでおけば間違いないですね。
今すぐ越境ECをするつもりはなくても、いずれ海外販売を考えているのであれば、Shopifyを選んでおいて間違いないでしょう。
Shopifyは小規模から始めて、大規模に育っても使い続けられる強みがありますもんね。
【評判03】クレカ決済が、すぐに使えるので便利
ECサイトには必要不可欠なクレカ決済。サイト公開から逆算して、余裕をもった導入が必要ですね。
— 櫂@ライティング修行中★ (@WomanEC_kai) January 4, 2022
この点、#Shopify だとShopifyペイメントを設定すればすぐに使えるので便利です。#WEBUO #ネットショップ #EC運用 https://t.co/iw7ztW5pkA
Shopifyが提供する「Shopifyペイメント」は、管理画面内で登録すれば、審査不要ですぐに利用開始できます。国内最安水準の決済手数料で利用できます。
決済手数料以外の追加料金が掛からないのも、Shopifyペイメントの強みですよね。
幅広い決済方法に対応できるので、基本的には、最初からShopifyペイメントを使えるように設定しておきましょう。
せっかくShopifyを使っているなら、Shopifyペイメントを使った方が良いですよね。
【評判04】決済方法が充実してて越境ECにも便利そう、デザインおしゃれ
『商品売るならShopify』
— おばちゃんプログラミング (@oba_pro) December 26, 2021
ネットショップのプラットフォームで市民権を獲得したShopify。
決済方法が充実してて越境ECにも便利そう✨
デザインもおしゃれかも✨BASEだといかにもBASE…となりそう
個人的には日本のサービスBASEを利用したい思いもあります(Shopifyはカナダ)#プログラミング初心者 pic.twitter.com/IopVUOnnZn
Shopifyは世界規模で、決済方法や通貨に対応できます。言語以外の、決済面での強さがあってこその越境ECです。
国内販売でも豊富な決済方法は大事ですが、海外販売でも同じですよね。海外の決済ってよく分からないですが、Shopify側で用意してくれているなら安心です。
また、80種類以上から選べるテーマ(デザインテンプレート)はオシャレなものばかりです。
ネットショップのデザインは、商品やブランドのイメージに直結するから大切ですね。
【評判05】集客見込みの有無どちらも対応出来るのはShopify
何をしたいか、先々どう展開していきたいか、何を重視するかだと思います。
— SEマン (@SE_man1122) December 22, 2021
集客の見込みがそもそもある、広告うてるなら、自前でストアを作る
集客の見込みが無いまま始めるならAmazon、楽天のストア内で始める
どちらも対応出来るのはShopify。SNSやAmazonとの連携、決済も楽
と言った感じですかね
自社オリジナルのネットショップでありながらも、様々な外部サービスと連携できるのがShopifyの強みです。
巨大ショッピングモールに依存せずに、自社でネットショップ運営できるなら理想的ですね。
自社の状況や戦略によって、Amazonや楽天などのショッピングモールも利用するかどうかは決めないといけません。ただ、どちらにしても、自社のネットショップは有った方が良いです。
自社のネットショップがないなら、いつまでもAmazonや楽天などに依存しないといけませんもんね。
【評判06】数クリックで海外販売が可能になるという新たな可能性
Shopify Market。越境ECへの一つの選択肢。弊社のような中小の事業者が海外に商品を販売するのは非常に難しい。言語、通貨の違い、決済手段や関税、価格、発送手配など多くのハードルがある。これを利用すると、数クリックで海外向けの販売が可能になるという。新たな可能性が見えてきますね。
— こんどー社長@モノ鑑定とベンチャー経営の人 (@gpb0426) November 17, 2021
越境ECをするには、多くのハードルがあり、個人や中小企業では難しかったです。しかし、ハードルが高かった越境ECを、Shopifyが一気に下げてくれました。
多言語や多通貨だけでなく、海外販売する障壁を壊してくれるShopifyは頼もしいですね。
越境ECは、つい「言語の壁」だけが大きいイメージがありますが、言語・通貨・決済・法律・配送など様々な壁があります。
言語・通貨・決済・法律・配送、それぞれで壁があるって、頭が痛くなりますが、Shopifyを使うならクリアできますね。
【評判07】ほんとすごいな。アプリとLiquidのお陰で自分でも色々できる。
Shopify、ほんとすごいな。アプリとカスタムLiquidのおかげで自分でも色々できる。
— 佐藤崇史|NZワイン専門店運営中 (@sato_rollin) January 9, 2022
Shopifyでは、デフォルトのShopifyにはない機能を追加できる、6000以上ものアプリが用意されています。ちなみに「Liquid」とはテンプレートの言語で、オリジナルのテーマを構築するときに活用できます。
オリジナルのテーマを構築をするとなると、Webの専門知識も要りますが、アプリを追加すれば、初心者でもカスタマイズできますよね。
オリジナルのテーマを作成したい場合は、Shopifyに詳しいプロに依頼する必要があります。
その場合は、Shopifyを利用したネットショップ構築だけプロに依頼して、運営は自社で行えば良いですね。
【評判08】Shopifyすごいな…分析機能やPOS対応機能あるのか
Shopifyすごいな…分析機能やPOS対応機能あるのか
— わみ (@nishirohatoo) December 22, 2021
Shopifyは、「Shopifyストア分析」を使えば、最近のネットショップの取引を分析するためのレポートを確認できます。
さらに売上を伸ばすためには、現状の分析が欠かせないですよね。分析機能も付いているのは助かります。
また、Shopify POSを使って、実店舗とネットショップのデータを同期・連携させることができます。
実店舗も運営している場合は、ネットショップもPOSもShopify を利用しておけば、連携できて便利ですね。
【評判09】コーポレートサイトの構築でも本当に使いやすい
コーポレートサイトの構築でも本当に使いやすいです。ワードプレスと構成も似ていて理解もしやすい。通販やりたくなったらカートを出すだけ。便利です。
— 井澤孝宏 | Shopify エバンジェリスト | 総合EC支援 (@izawatakahiro) July 3, 2020
弊社のコーポレートサイトもShopify で作っています。 https://t.co/11lbPIHZTQ
Shopifyはネットショップ作成サービスですが、会社や店舗の公式ホームページとしてのサイトにもできます。
また別でホームページ作成しなくて良いのは嬉しいですね。
まだホームページを持ていないけど、会社案内用に作っておきたい場合は、Shopify 1つで済ませることも可能です。
【評判10】独自でECサイト構築して多額の費用掛けなくてもShopifyで十分
ECサイト構築にかなりの金額をかけている企業もありますが、個人的には少し違和感。Shopifyなど優れた外部サービスが既に多くあるし、全体設計は外出しせずにUX/UI含め自社マーケ担当者がコミットして作った方が絶対に良い。なお今のAnker公式サイトは外部協力を使いつつも3桁万円で作っています。
— 猿渡 歩|Endo Ayumu (@endoayumu) June 25, 2020
フルオーダーメイドのショッピングシステムを利用したネットショップ作成をするとなると、初期費用だけでも数百万円~数千万円は掛かってしまいます。それならShopifyを利用してカスタマイズした方が、無駄な経費や労力を掛けずに済みます。
フルオーダーメイドのショッピングシステムだと、維持費も高額になりますよね。
もちろん、費用さえ掛ければ自由が効くフルオーダーメイドのメリットもありますが、掛かるコストと得られるメリットのバランスを考えて判断しましょう。
掛かるコストを考えたら、大企業でもない限り、Shopifyなどのネットショップ作成サービスを利用した方が良いですよね。
【評判11】顧客管理画面では絞り込み条件が保存でき、CRMとして活用できる
Shopifyの顧客管理画面では絞り込み条件が保存できますが、保存した絞り込み条件でクーポンを発行したり、メールを送ったりできます。
— StoreHero (@StoreHero1) August 9, 2020
1年以内に10万円以上買った人など、支払い金額で絞り込み、クーポンやメールを発行すれば便利なCRM機能として活用できますね。#Shopify #StoreHero
Shopifyは標準で顧客管理機能があるので、分析できるだけでなく、任意の条件に当てはまる顧客にリピート購入を促せます。
顧客管理機能は、クーポンやメールを組み合わせ販促するのに便利ですね。
新規客の獲得は、既存客の5倍のコストが掛かると言われてします。新規獲得も大事ですが、既存客のリピート購入につなげることが安定した売上には欠かせません。
Shopifyの顧客管理機能を使えば、戦略的にリピート購入を促せるんですね。
【評判12】決済方法の申請、タグ設定、SNS連携、ショップ開設準備が楽すぎる
Shopify
— インターネット (@morobiz) August 9, 2020
決済方法の申請、タグの設定、SNSの連携、オープンにあたり必要な準備が楽すぎるのでこの辺を体感してしまうと他が面倒で仕方なくなくなる。
契約に捺印・郵送とか謄本とりにいかないといけないとか、解約期間の1か月前に申請とか、半年縛りとか、カートと決済の契約が別とかそういうのはもう
Shopifyオリジナルの決済パッケージ「Shopifyペイメント」は、管理画面内で登録すれば、審査不要ですぐに利用開始できます。
本来は申込みや審査などで、手間と時間の掛かる決済サービスの導入が、すぐにできるのはスゴいですね。
オンライン決済を申し込むための書類の記入など、面倒なことが一切ないので、ネットショップが完成すればすぐに販売開始できます。
スピードが重要なビジネスおいて、チャンスを逃さない動きができるのは素晴らしいですね。
【評判13】Shopifyでネットショップ運営してますが、割と直感的にできます
shopifyでネットショップ運営してます。
— tak@ネットショップ運営 (@tak_netshop) September 22, 2022
割と直感的にできますよ!
BASEと比べて月々の費用がかかるのがネックではありますが。
ネットショップ作成サービスを使うのが初めてであれば、慣れるのに少しだけ時間が掛かるかもしれませんが、Shopifyの管理画面は使いやすいようにできています。
使いやすいサービスでないと、世界中の数百万以上の店舗で利用されていたりしないですよね。
【評判14】Shopify使ったけど便利ですね。革命的。
Shopify使ったけど便利ですね。革命的。
— ヒロさん@グラフィックデザイン (@textstyleya) September 27, 2022
楽天、Amazon、オチャノコでの自社ECサイト構築とやったことありますけど、Shopify一番楽かな。
ただ、難しいのはサイト作りよりも集客。自社ECはとにかく集客!集客!集客!
Shopifyは大手企業も導入するほど高機能です。本格的なネットショップ運営ができるので、安いネットショップ作成サービスでできないような機能もそろっています。
個人から大手企業まで、幅広い層に指示されているだけの機能性がShopifyの強みですね。
Shopify(ショッピファイ)の良くない評判・口コミ・レビュー
ネット上で見つけた、Shopifyの良くない評判・口コミ・レビューです。
調べていて気になった、Shopifyの良くない評判・口コミ・レビューをピックアップしました。
【評判01】カスタマイズするときに調べることがたくさんで難しい
shopifyはほぼノーコードだし便利だけど、カスタマイズするときに調べることがたくさん&記事見つけるの下手故に、難しい。。
— ちょら (@chora_8192) November 25, 2021
Shopifyはテーマそのまま使うだけでなく、カスタマイズもできます。しかし、カスタマイズしたい内容によってはWebの専門知識が必要です。
確かに、Webの専門知識がどの程度あるのかでも、難易度が変わりますよね。
Shopifyに限らずですが、知りたい情報をネット検索で調べられるスキルも大切です。
検索スキルは、経験を積んで身につけるしかないですね。
【評判02】こだわってカスタマイズしようとすると微妙な感じになる
しかし、ちょっとこだわってカスタマイズしようとするとすぐ微妙な感じになるのがShopifyの難しいところ。最初の入り方はなだらかなのに、奥に行こうとすると急にハードルが上がる。
— 石橋拓也@ブランディングと販促のひと (@votakuya) November 16, 2021
大陸棚か!
Shopifyは、既存のテーマ(デザインテンプレート)を利用すれば、初心者でもネットショップ作成ができます。しかし、カスタマイズするとなると別で、Webの専門知識が必要になる場合があります。
自分でカスタマイズできない部分は、Shopifyに精通したプロに依頼した方が早いですね。
Shopifyに限らず、深い部分でカスタマイズしようとすると難易度は上がるので、プロに依頼することをオススメします。
【評判03】Shopifyが複雑。でも便利そうだから使いこなせるようになりたい
shopifyが複雑すぎて手も足も出ねぇがすげぇ便利そうなことだけは理解できた。
— Ritz (@ritzmor) August 9, 2020
使いこなせるようになりたいなぁ。
Shopifyは多機能がゆえに、初心者は少し難しく感じる人もいると思います。
誰でも最初は初めてですから、使う中で慣れれば大丈夫ですよね。
他のネットショップ作成サービスでも同じですが、機能の多いほど、自由度が高いほど、難易度が上がる傾向があります。
求めるレベルに応じて、サービスを選びたいですね。
Shopify(ショッピファイ)の評判のまとめ
今回は主に、Shopifyの評判とメリット・デメリットについて徹底解説しました。
Shopifyのメリットは以下の通りです。
- 低コストでスタートできて、大きく育てることが可能
- 多言語・多通貨対応など越境ECのための機能満載
- 80種類以上のテーマで高品質なショップにできる
- 直感的に操作できる管理画面なので使いやすい
- 6000以上から選べるアプリで機能追加できる
- SNSとの連携で販売とマーケティングが可能
- 楽天市場と簡単に連携できる
- 国内外で、配送面の対応がしっかりしている
- 基本的なSEO対策もバッチリ
- あらゆる決済方法に対応できる
- Shopifyペイメントを利用すれば、入金サイクルが早い
- 購入ボタンを設置すれば、他のサイトでも販売可能
- Shopify POSも導入すれば、ネットショップと実店舗の管理が便利
- レンタルサーバーを借りる必要がない
- 世界的有名人や有名企業もShopifyを利用
- 14日間の無料お試し期間がある
そして、Shopifyのデメリットは以下の通りです。
- 基本的には日本語対応だが、対応していない部分もある
- 日本での電話サポートは未対応
- オリジナルデザインには専門知識が必要
- アプリを追加し過ぎるとコストアップ
また、Shopifyがオススメな人は以下の通りです。
- 最初は小さく初めて、後に大きく成長させてたい。
- 越境ECで、海外へ向けて商品を販売したい。
- たくさんの追加機能から選んでカスタマイズしたい。
- オシャレなテンプレートを使いたい。
- 豊富な決済方法をお得に導入したい。
- 少しでも入金サイクルが早い方が良い。
- FacebookやInstagramと連携させて販売したい。
- 楽天市場と連携させて販売したい。
- 配送面が強いネットショップ作成サービスが良い。
- 自社運営の他のサイトにも購入ボタンを設置したい。
Shopifyは、グローバルに展開されているだけあって、越境ECに強く、しかも低コストで始められます。
最初からは考えていなくても、いつかは海外へ向けて販売したいと考えているのなら、Shopifyを選ぶことをオススメします。
また、Shopifyならネットショップがどれだけ大きく成長しても、対応できる体制が整っています。
途中で、他のネットショップ作成サービスに乗り換えなくて済む、費用的・時間的なメリットが大きいです。
あなたに適したサービスかどうかは、14日間のお試し期間で確かめてみてください。