WordPressテーマOPENCAGE(オープンケージ)
OPENCAGE(オープンケージ)の評判は!? 特徴・メリット・デメリットを徹底解説!
- 総合評価
- 4.28/5
- 初心者にとっての
使いやすさ - 4.3
- 機能性や利便性
- 4.2
- 利用に掛かる費用
- 4.4
- サービスや
運営会社の信頼性 - 4.2
WordPressテーマを探している中でOPENCAGE(オープンケージ)の評判を聞いて、気になっている人も多いのではないでしょうか?
良い評判が多くても、良くない評判もあると、使おうか迷ってしまいますよね。
実際のところはどうなのか、オープンケージの評判の真相が気になると思います。
オープンケージの評判の真相は?
オープンケージのメリットやデメリットは?
オープンケージは自分に向いている?
今回は、WordPressテーマ オープンケージに関する、上記のような疑問にお答えします。
本記事の内容
- オープンケージの特徴やメリット・デメリット
- オープンケージの費用
本記事の執筆者
こんにちは、ホームページ自作ラボ管理人のリュウです。
私は、現役のWebデザイナーとして、ホームページ制作会社の代表をしています。
本記事は、以下のような人にオススメです
- オープンケージの評判の真相を知りたい
- オープンケージのメリットとデメリットを知った上で検討したい
- オープンケージが自分に向いているかを判断したい
本記事を読むことで、オープンケージが自分に向いているWordPressテーマかどうかを判断できます。
結論を先に言うと
オープンケージは「専門知識不要で、SEOに強いWebサイト作成ができる」と評判が良いです。
記事投稿に関する機能が充実していて、デザインが美しいブログサイトを作りたい人にオススメです。
では、オープンケージの評判について徹底解説していきます!
このページの目次
OPENCAGE(オープンケージ)のWordPressテーマとは?
「オープンケージ」とは、株式会社bridgeが開発しているWordPressテーマ販売のサービス名です。
WordPressテーマそのものの名称ではないのでお気をつけください。
オープンケージでは現在、以下の4つのテーマを販売されています。
- ストーク19
- スワロー
- ハミングバード
- アルバトロス
どのテーマもオシャレなだけでなく、モバイルファーストで作られているので、スマホでの見やすさやデザインの良さは抜群です。
OPENCAGE(オープンケージ)の評判を上げている特徴・メリット
オープンケージの評判が良い、具体的な要因は何なのでしょうか?
単に「オープンケージは評判が良い」という理由だけで選ぶと、「自分には合っていなかった」ということになりかねません。
オープンケージでは何ができるのか、どんな魅力があるのか・・・
オープンケージの評判を上げている特徴やメリットについて解説します。
あなたがオープンケージを選ぶ理由があるかどうか、特徴やメリットを知った上で判断してください。
初心者でも美しいサイトを作れる
オープンケージのテーマを使えば、HTMLやCSSなどの専門知識がない初心者でも、簡単に美しいサイトを作ることができます。
オープンケージのテーマはどれも、シンプルだけど洗練されたデザインです。
同じテーマでも、管理画面の機能で、自分好みのカラーやレイアウトに変えることができます。
また、記事の装飾機能も充実しているので、読みやすく綺麗なページを簡単に作れます。
こだわりのモバイルファースト設計
スマホからのアクセスが6割以上にもなると言われている今、スマホで閲覧されたときのデザインは重要です。
オープンケージのテーマは、スマホでの「見やすさ・機能・デザイン」にこだわったモバイルファースト設計です。
「レスポンシブWebデザイン+ユーザーエージェント」を併用して、スマホで閲覧されたときのデザインを最適化されています。
スマホ対応は、オープンケージのテーマが自動的にしてくれるので、難しいことを考えず記事作成に集中できます。
OPENCAGE(オープンケージ)の評判を下げているデメリット
とても評判が良いオープンケージですが、デメリットもあります。
オープンケージの惜しい点・気になる点など、オープンケージの評判を下げているかもしれないデメリットについて解説します。
あなたがWordPressテーマを選ぶ上で、オープンケージのデメリットが致命的なのか、それとも許せる範囲内なのか判断してください。
1度の購入で複数サイトには使えない
オープンケージのテーマは規約上、購入したテーマ1つにつき1サイトのみの作成に限定されています。
もし、複数サイトを作成するのであれば、サイトごとにテーマを購入する必要があります。
一度購入したら、上限なしで複数サイトに使用できるテーマもある中で、この点はデメリットです。
テーマをインストールするときに、ライセンスキーの入力を求められるなどはないので、複数サイトに使おうと思えば使えてしまいます。
ただ、規約上は違反になるので、ユーザーの良心に任せられているという感じでしょうか。
もし一度の購入で複数サイトに使いたい場合は、複数サイトOKの「THE THOR(ザ・トール)」も検討してみてください。
THE THOR(ザ・トール)の評判・特徴・メリット・デメリットを徹底解説!
事業用ホームページには向いていない
オープンケージのテーマは、ブログやメディアサイトを想定した設計になっています。
そのため、会社や店舗などの事業用ホームページには向いていません。
記事をたくさん投稿して行き、それを読んでもらうことがメインなのであれば、事業用ホームページにも使えるかもしれません。
OPENCAGE(オープンケージ)の販売価格
オープンケージのテーマは4種類あり、テーマごとに料金が設定されています。
ストーク19
モバイルファーストにこだわり抜いた渾身のWordPressテーマ。
見せかけのデザインではなく、「使用感」にこだわった、飽きのこないテーマです。
料金 | ¥11,000(税込) |
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スワロー
「いさぎよく、シンプルに」
シンプルな見た目と洗練された機能美が光るWordPressテーマです。
料金 | ¥9,900(税込) |
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ハミングバード
アニメーションで動きを加えたWordPressブログ向けテーマ。
とにかくシンプルに、見せたいところはアニメーションで目立たせることができるテーマです。
料金 | ¥7,980(税込) |
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アルバトロス
誰が使っても美しいWordPressブログ向けテーマ。
モバイルファーストで設計されているので、スマホでの表示もキレイです。
初心者からセミプロまで、幅広いジャンルに使えます。
料金 | ¥7,980(税込) |
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OPENCAGE(オープンケージ)の評判のまとめ
今回は、オープンケージについて徹底解説しました。
オープンケージのテーマはどれも美しく、記事投稿に関する機能も充実しているので、ブログサイトを作成した人におすすめです。
公式サイトのデモサイトを見て、デザインが気に入るようであれば、使う価値があるテーマだと思います。