ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)を徹底比較!オススメはどっち?
ロリポップとConoHa WINGは何が違うの?
ロリポップとConoHa WINGのどちらが良いの?
今回は、ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)の比較に関する、上記のような疑問にお答えします。
本記事の内容
- ロリポップとConoHa WINGとは?
- ロリポップとConoHa WINGを様々な角度から比較
本記事の執筆者
こんにちは、ホームページ自作ラボ管理人のリュウです。
私は、現役のWebデザイナーとして、ホームページ制作会社の代表をしています。
本記事は、以下のような人にオススメです
- ロリポップとConoHa WINGの違いが分からない
- ロリポップとConoHa WINGのどちらを使うか迷っている
本記事を読むことで、ロリポップとConoHa WINGの違いについて知ることができ、ロリポップとConoHa WINGのどちらが良いか選ぶ判断材料になります。
結論を先に言うと
できるだけ低コストで高性能サーバーを利用したいならロリポップが、短期間だけレンタルサーバーを利用したいならConoHa WINGがオススメです。
では、ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)の比較について徹底解説していきます!
このページの目次
- 1 よく比較されるロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)とは?
- 2 ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)の料金・スペックを比較
- 3 ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)の高速化・安定性を比較
- 4 ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)のWordPress関連機能を比較
- 5 ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)のセキュリティ対策を比較
- 6 ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)のサポート体制を比較
- 7 ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)のメリット・デメリット
- 8 ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)、どっちを選べばいい?
- 9 ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)を比較したまとめ
よく比較されるロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)とは?
ロリポップとConoHa WINGは、比較されることが多いレンタルサーバーです。
それぞれについて簡単に説明します。
なお、各サービスについて別ページで徹底解説しているので、詳しい内容はそちらをご覧ください。
ロリポップとは?
ロリポップは、GMOペパボ株式会社が運営するレンタルサーバーです。
ロリポップは、200万サイト以上の利用実績があり、レンタルサーバーとして約20年の実績がります。
月額¥99のプランからあり、気軽に使えるレンタルサーバーとして人気です。
趣味のホームページから、本格的な企業ホームページまで幅広く利用されています。
どちらかと言えば、小規模な会社や個人事業主の利用が多い印象があります。
しかし、中規模以上のWebサイトでも十分使えるスペックが備わっているので、規模は気にしなくて良いでしょう。
また、人気のCMS(コンテンツ管理システム)であるWordPressを快適に使えるように、高機能・高性能化にも力を入れています。
⇒ ロリポップ!(公式サイト)
ロリポップの評判は!? 特徴・メリット・デメリットを徹底解説!
ConoHa WING(コノハ ウィング)とは?
ConoHa WINGは、GMOインターネット株式会社が運営するレンタルサーバーです。
最新の「高性能サーバー・超高速SSD・高速化技術」により国内最速で、大量同時アクセスなどの高負荷にも強く、Webサイトの安定性にも優れています。
そしてConoHa WINGは、日本マーケティングリサーチ機構による2021年の調査で、以下の3部門でNo.1を獲得しています。
- アフィリエイター・ブロガーが使いたいレンタルサーバー
- WordPress利用者満足度
- サポートデスク対応満足度
⇒ ConoHa WING(公式サイト)
ConoHa WING(コノハ ウィング)の評判は!? 特徴・メリット・デメリットを徹底解説!
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)の料金・スペックを比較
ロリポップとConoHa WINGの料金とスペックを比較しました。
ロリポップの料金・スペック
ロリポップには5つのプランがありますが、ここでは最上位の[エンタープライズプラン]以外をご紹介します。
エコノミー | ライト | スタンダード | ハイスピードプラン | |
月額料金 | ¥99~ | ¥220~ | ¥440~ | ¥550~ |
初期費用 | ¥0 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
ディスク容量 | 100GB | 200GB | 300GB | 400GB |
転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
独自ドメイン | 50 | 100 | 200 | 無制限 |
独自ドメインのSSL | ● | ● | ● | ● |
MySQ | × | 1 | 50 | 無制限 |
簡単インストール | × | ● | ● | ● |
メールサポート チャットサポート |
● | ● | ● | ● |
電話サポート | × | ● | ● | ● |
自動バックアップ | × | × | × | ● |
独自ドメインの メールアドレス |
ドメイン毎に10 | ドメイン毎に300 | ドメイン毎に500 | 無制限 |
※月額料金は36ヶ月契約の場合です。
※詳しい機能比較は、ロリポップ!(公式サイト)でご確認ください。
ConoHa WING(コノハ ウィング)の料金・スペック
ConoHa WINGでは、まず「WINGパック」と「通常」の2つの料金タイプに分かれています。
WINGパック
「WINGパック」は、レンタルサーバーと独自ドメインがセットでお得です。
多くの人は、「WINGパック」がオススメです。
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
月額費用 (36ヶ月契約の場合) |
¥740 | ¥1,925 | ¥3,850 |
初期費 | 無料 | 無料 | 無料 |
SSD | 300GB | 400GB | 500GB |
転送量目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メモリ | 8GB | 12GB | 16GB |
vCPU | 6コア | 8コア | 10コア |
※詳しい機能比較は、ConoHa WING (公式サイト)でご確認ください。
通常
「通常」は、時間単位の料金で、気軽に始めやすいです。
レンタルサーバーでは珍しい料金体系です。
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
1時間の料金 | ¥2.2 | ¥4.4 | ¥8.8 |
1ヶ月最大の料金 | ¥1,320 | ¥2,640 | ¥5,280 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
SSD | 300GB | 400GB | 500GB |
転送量目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
最低利用期間 | 無し | 無し | 無し |
※詳しい機能比較は、ConoHa WING (公式サイト)でご確認ください。
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)の料金・スペックを比較した結論
ロリポップとConoHa WINGの料金体系は大きく異なります。
スペックを比較する限りでは、ConoHa WINGの方が割高感があることは否めません。
お得にレンタルサーバーを利用したい人には、ロリポップがオススメです。
⇒ ロリポップ!(公式サイト)
⇒ ConoHa WING(公式サイト)
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)の高速化・安定性を比較
ロリポップとConoHa WINGの高速化・安定性を比較しました。
ロリポップの高速化・安定性
ロリポップでは、「LiteSpeed Cache」により、WordPressサイトをさらに高速化できます。
(※[ハイスピードプラン]と[エンタープライズプラン]限定の機能です)
「LiteSpeed Cache」とは、LiteSpeedのWebサーバーで利用できるキャッシュ機能です。
利用したいWebサイトに専用のWordPressプラグインをインストールし、有効化することでサイトを高速化し、表示速度を大幅に短縮できます。
ロリポップの高速環境に「LiteSpeed Cache」のキャッシュ機能が加わることで、約2倍の高速化が実現できます。
ConoHa WING(コノハ ウィング)の高速化・安定性
ConoHa WINGは、国内レンタルサーバーのWebサーバー処理速度ランキングでダントツの1位を誇っています。
2位のレンタルサーバーより、約2倍もの速さがあるので、その差は歴然です。
ConoHa WINGが高速表示を実現できているのは、主に以下のような理由があります。
高性能サーバー | 最新の高性能サーバーを採用し、ストレージは高速・安全にデータを書き込めるオールSSD RAID10構成。 |
---|---|
Web表示高速化 | ConoHa WING独自にチューニングした強力なキャッシュ機能を始め、通信を高速化できるHTTP/2に完全対応。 |
PHP8対応 | 従来のPHP7からさらに処理速度が向上したPHP8が利用できるほか、PHPアプリケーション実行環境としてFastCGIより20%も高速なLiteSpeed LSAPIを採用。 |
nginx | 同時大量アクセスの高速処理に優れた、Webサーバ用のソフトウェア「nginx」を採用。 |
WEXAL | プライム・ストラテジー社が提供するWordPressの高速化を実現するエンジン「WEXAL Page Speed Technology」を利用することで、圧倒的な速さのWordPress環境を実現できます。 |
また、ConoHa WINGでは、「リザーブドプラン」という、常に安定した環境を利用できるプランがあります。
1契約ごとに、割り当てられるメモリとvCPUコア数が保証されているので、他ユーザーの利用状況に影響されません。
「リザーブドプラン」は、安定した環境を重視したい人にオススメです。
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)の高速化・安定性を比較した結論
ロリポップとConoHa WING、どちらも高速化に力を入れています。
しかし、ロリポップは申し込むプランにより、搭載されている高速化機能が異なります。
とは言え、ロリポップの[ハイスピードプラン]でも月額¥550から利用できるので、ConoHa WINGよりも低コストに抑えられます。
⇒ ロリポップ!(公式サイト)
⇒ ConoHa WING(公式サイト)
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)のWordPress関連機能を比較
ロリポップとConoHa WINGのWordPress関連機能を比較しました。
ロリポップのWordPress関連機能
ロリポップは、WordPressを快適かつ安全に使えるように、以下の機能が用意されています。
WordPress簡単インストール | 本来は面倒で、初心者には少し難しいWordPressのインストールを、誰でも簡単にできる機能です。 |
---|---|
MySQL5(データベース) | データベースは、WordPressサイト作成に必要な要素です。 1つのWordPressサイトにつき、1つのデータベースが要ります。 |
WordPress簡単引っ越し | 初心者には難しい、WordPressサイトを他社サーバーからロリポップに移すことが簡単にできる機能です。 |
海外アタックガード | 不正アクセスは、海外のIPアドレスからされることが多いです。 WordPress管理画面など特定のアクセスを、海外のIPアドレスのみ制限できます。 |
Webサイト高速化対策 | 表示が遅くなりがちなWordPressでも快適に使えるよう、最新技術で高速化されています。 |
ConoHa WING(コノハ ウィング)のWordPress関連機能
ConoHa WINGでは、WordPressを快適に使用できる機能が充実しています。
ConoHa WINGで使えるWordPress関連の機能は、以下の通りです。
WordPress簡単インストール | 通常は時間と手間が掛かる、WordPressのインストール作業が、最短1分で完了します。 |
---|---|
WordPressかんたん移行 | 他社サーバーで使っているWordPressサイトを、簡単にConoHa WINGへ移行できます。 |
WordPressサイトコピー | ConoHa WINGで公開されているWordPressサイトを、別のドメインにワンクリックでコピーできます。複数サイトを作成する際、作成時間を圧倒的に短縮できます。 |
WordPressプラグイン | WordPressセキュリティ、Webフォントなどの設定が、WordPressの管理画面上でも簡単に行えるConoHa WING独自のWordPressプラグインがあります。 |
WordPressテーマ | 長期利用割引プラン「WINGパック」利用の場合、SEOに特化したWordPressテーマを割引価格で購入できます。 |
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)のWordPress関連機能を比較した結論
ロリポップとConoHa WING、どちらもWordPress関連の機能が充実しています。
しかし、ConoHa WINGは、エックスサーバーにはない「WordPressサイトコピー」や「WordPressプラグイン」が用意されています。
WordPressサイトを別ドメインにワンクリックでコピーしたい人には、ConoHa WINGがオススメです。
⇒ ロリポップ!(公式サイト)
⇒ ConoHa WING(公式サイト)
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)のセキュリティ対策を比較
ロリポップとConoHa WINGのセキュリティ対策を比較しました。
ロリポップのセキュリティ対策
ロリポップでは、以下のように、様々なセキュリティ対策がされているので安心です。
ウイルスチェック | サーバーにアップロードしたファイルや、メールを自動的にウイルスチェックしています。 |
---|---|
WAFによる脆弱性対策 | Webサイトの脆弱性を突いた攻撃へ対するセキュリティ対策の1つです。 |
海外アタックガード | 海外IPアドレスからの特定のアクセスを制限し、Webサイト乗っ取りなどの不正アクセスを防止する機能です。 |
独自SSL | サイト全体でSSLによる通信データの暗号化を行い、サイトを保護する機能です。 |
パソコン用ウイルス対策ソフト | 有料オプションとして、月額¥550~ で最大10デバイスまで使うことができる、総合セキュリティソフトを提供しています。 |
ConoHa WING(コノハ ウィング)のセキュリティ対策
ConoHa WINGは、様々なサイバー攻撃からWebサイトの安全を守るWAFを、管理画面から簡単に導入できます。
常に最新の攻撃パターンに対応できる、シグネチャ型WAF「SiteGuard」を採用しているので、最新の脅威も防げます。
そして、人気のCMSである「WordPress」のためのセキュリティ機能もあります。
コメント / トラックバック制限 | WordPressの「コメント」や「トラックバック」の機能を悪用され、大量のコメントやトラックバックを送り付けられる被害を防ぎます。 |
---|---|
海外アクセス制限 | 不正アクセスが多い、海外のIPアドレスからのアクセスを遮断することができます。 |
ConoHa WING側でも様々な対策がされていますが、もしWordPressを使用する場合は、自分でもできる対策をしましょう。
WordPressとプラグイン(拡張機能)のバージョンを、常に最新にしておくことが大切です。
また、メール関連では、以下のセキュリティ機能が用意されています。
ウィルスチェック機能 | メールの送受信時に、リアルタイムでウイルスをブロック。 |
---|---|
迷惑メールフィルター機能 | クラウド型の高精度スパム検出エンジンで、迷惑メールを排除。 |
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)のセキュリティ対策を比較した結論
ロリポップとConoHa WING、どちらもセキュリティ対策が充実しています。
セキュリティ面でロリポップとConoHa WINGは、差を感じられません。
⇒ ロリポップ!(公式サイト)
⇒ ConoHa WING(公式サイト)
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)のサポート体制を比較
ロリポップとConoHa WINGのサポート体制を比較しました。
ロリポップのサポート体制
ロリポップには以下のサポートがあります。
- オンラインマニュアル
- メールサポート / チャットサポート
- 電話サポート(※スタンダードプラン以上)
- ホームページ制作サービス
- 設定おまかせサポート
ロリポップは[スタンダードプラン]以上のみ電話サポートがあります。
[スタンダードプラン]より下のプランは電話サポートなしですが、月額料金が格安なので仕方ないです。
そして、エックスサーバーと同じく有料オプションですが、設定代行やホームページ制作の依頼も可能です。
ConoHa WING(コノハ ウィング)のサポート体制
ConoHa WINGには以下のサポートがあります。
- マニュアルページ「ご利用ガイド」
- よくある質問
- メール・チャットサポート
- 電話サポート
基本的なサポートは、しっかりそろっています。
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)のサポート体制を比較した結論
ロリポップもConoHa WINGも、電話サポートがありますが、ロリポップは[スタンダードプラン]以上限定です。
月額¥220からの[ライトプラン]以下では電話サポートはありませんが、格安プランなので仕方ないと思います。
なお、ロリポップにはConoHa WINGにはない「ホームページ制作サービス」や「設定おまかせサポート」があるのが特徴的です。
⇒ ロリポップ!(公式サイト)
⇒ ConoHa WING(公式サイト)
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)のメリット・デメリット
ロリポップとConoHa WINGのメリット・デメリットを比較しました。
ロリポップのメリット・デメリット
ロリポップのメリット・デメリットは以下の通りです。
詳しくは、関連記事『ロリポップの評判は!? 特徴・メリット・デメリットを徹底解説!』で解説しています。
メリット
- 目的・用途・予算に合わせて選べるプランが豊富
- 月額料金が安く¥99から利用できる
- 初心者でも使いやすい管理画面
- 月額¥500以下で使えるサーバーで最高クラスの性能
- 「LiteSpeed Cache」でWordPressをさらに高速化
- 爆速にこだわった[ハイスピードプラン]が月額¥550から利用できる
- 低価格なのに大容量なので複数サイトでも余裕
- 1ヶ月あたりの転送量の上限が無制限
- WordPressを快適かつ安全に使える
- 他社サーバーからWordPressサイトを簡単に移せる
- セキュリティ対策がしっかりされている
- 無料でSSL化できる
- 1つの契約で複数のホームページ運営ができる
- 電話がサポートもある(※スタンダードプラン以上)
- 「ブログ収益化・副業スタートパック」がブログの収益化を応援
- 10日間の無料お試し期間がある
デメリット
- エコノミープランではWordPressが使えない
- エコノミープランとライトプランでは電話サポートがない
- 自動バックアップ機能が有料
- アダルトサイトの運営は不可
ConoHa WING(コノハ ウィング)のメリット・デメリット
ConoHa WINGのメリット・デメリットは以下の通りです。
詳しくは、関連記事『ConoHa WING(コノハ ウィング)の評判は!? 特徴・メリット・デメリットを徹底解説!』で解説しています。
メリット
- 初期費用¥0、最低利用期間無しで1時間2.2円から利用できる
- 途中で自由にプラン変更できる
- 「WINGパック」の契約中は独自ドメインが最大2個永久無料
- WINGパックのプランは契約月が無料になる
- 圧倒的なサイト表示スピードで国内No.1
- WordPress高速化オプション「WEXAL」でさらなる高速化
- 高い安定性でアクセス集中に強い
- 初心者でも管理画面が使いやすい
- WordPress関連の機能が充実している
- 万全のセキュリティ対策
- 年¥6,600相当の「アルファSSL」が永久無料
- 最大14日分の自動バックアップ&復元が無料
- スマホアプリで簡単にサーバー管理ができる
- WINGパックの申込み月は利用料が無料
デメリット
- 無料お試し期間がない
- サーバー運営歴が浅く、検索でヒットする情報が少ない
- プランが複雑でわかりにくい
- WINGパックのプランは途中解約できない
- アダルトサイトの運営は不可
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)、どっちを選べばいい?
ロリポップとConoHa WINGを比較して「結局、自分はどっちを選べばいい?」となっている人も多いと思います。
そこで、タイプ別にロリポップとConoHa WINGのどちらがオススメかを解説します。
ロリポップがオススメな人
ロリポップがオススメな人は以下の通りです。
- 月額500円程度の料金で最高クラスの性能を求めている。
- とにかくサーバー代を安く抑えたい。
- 初心者に優しい管理画面が良い。
ロリポップは、月額500円程度の格安レンタルサーバーの中で、最高クラスの性能を備えています。
できるだけサーバー代を安く抑えたいけど、性能を妥協したくない人にはロリポップがオススメです。
⇒ ロリポップ!(公式サイト)
ConoHa WING(コノハ ウィング)がオススメな人
ConoHa WINGがオススメな人は以下の通りです。
- 月単位ではなく、時間単位で契約したい。
- サーバー管理を、スマホだけで完結したい。
- 途中で自由にプラン変更したい。
ConoHa WINGは、2つある料金タイプのうち「通常」であれば、1時間¥2.2から利用できます。
初期費用¥0で、最低利用期間がないので短期間の利用でも、使った時間分の支払いのみでOKです。
また、もう一つの料金タイプ「WINGパック」であれば、月額¥740から利用できるので、長期間の利用であれば時間課金制よりもお得になります。
短期間だけ利用したい人や、ドメイン代も込みでお得にレンタルサーバーを利用したい人は、ConoHa WINGがオススメです。
⇒ ConoHa WING(公式サイト)
ロリポップとConoHa WING(コノハ ウィング)を比較したまとめ
今回は、ロリポップとConoHa WINGを徹底比較しました。
ロリポップとConoHa WINGはよく比較されますが、各サービスのメリットやデメリットも知った上で選びましょう。
選び方を簡単にまとめると・・・
できるだけ低コストで高性能サーバーを利用したいならロリポップが、短期間だけレンタルサーバーを利用したいならConoHa WINGがオススメです。
なお、それぞれのメリットやデメリットなどについては、以下の記事で徹底解説しています。